築30年のハウスメーカーで建てられたお家で 玄関ドアの交換とほとんどの窓に内窓を取り付けさせていただきました。 きっかけは玄関ドアの老朽化と夏暑く冬寒いことと 防音効果を期待されてお問い合わせをいただきました。 ご近所の方も窓の断熱リフォームをされており口コミで効果をお知りになられたそうです。 工事前![]()
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数年前に窓ガラスの交換をされていましたが効果があまり実感できなかったそうです。 内窓を取り付けた今回はエアコンの効きが格段に良くなりすぐに効果が実感できたそうです。 防音効果も今まで聞こえていたごみ収集の音も全く聞こえなくなりましたとご感想をいただきました。 工事後
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玄関ドア交換、内窓取り付けすべて含んで税込235万4千円でしたが 補助金を70万8千円申請しています。
秋のお部屋作り
こんにちは。
営業サポート部の田路です。
11月に入り、秋を感じる季節となりました。
今年の夏は長く感じましたが、あっという間に寒くなってきましたね。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋...
この秋、皆さまはどのように楽しまれていらっしゃいますか?
さて、本日は秋を感じるお部屋作りのポイントを少しお伝えできればと思います。
・秋らしい小物を取り入れる
紅葉した葉や松ぼっくり、ドライフラワーをインテリアに加えると、より自然な暖かい雰囲気を演出することができます。
テーブルクロスやランチョンマットにも、秋らしいオレンジや赤、ブラウンなどの色合いのものを選ぶと秋の雰囲気がより引き立ちますね。
食欲の秋に、食卓を彩るのもいいですね。
・DIYを楽しむ
秋の素材を使ってリースを作り、お部屋に飾るのはいかがでしょうか?
来月のクリスマスにむけたリースを作るのもよさそうです。
弊社では、毎月のイベント時に、その季節にあった飾りを折り紙で作っています♪
イベントの受付場所に飾っておりますので、ご来場いただいた際は注目してみてください(^^♪
このほかにも、お部屋の窓を断熱窓にするなど、室内を快適に保つリフォームをご検討いただくのもいいかもしれません♪
秋は1年の中でも過ごしやすく、物事に集中しやすい季節だそうです。
ぜひ皆さまも、秋を感じるお部屋作りに挑戦してみてはいかがでしょうか♪
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
LIXILの猫壁(にゃんぺき)をご存じですか??
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、LIXILのキャットウォーク、猫壁(にゃんぺき)についてご紹介します。
以前、猫と暮らす家の記事で理想のキャットウォークについて解説しました。
その中で、可動性のあるキャットステップにすることをおすすめしたのですが、なかなか可動タイプのキャットステップというのは実現が難しいものでもありますよね。
そこで今回ご紹介する猫壁が便利です。
猫壁はマグネットが付く壁パネルを設置することで、好きな位置にキャットステップや爪とぎポール、ハンモックなどを取り付けることができる商品です。
キャットステップはマグネット式なので、何度でも付け外しでき、壁の穴が気になることもありません。
レイアウトが自由自在なので、猫ちゃんの成長に合わせて配置を替えられます。
また、来客時には取り外すこともできる点も好評です。
家具が増えたり、ライフスタイルが変わった時にも柔軟に対応できるのも嬉しい点ですね。
耐荷重は8kgで、大き目の猫ちゃんが飛んだり跳ねたりしても大丈夫な荷重を想定しています。
また、コンセントやスイッチ・建具がある場合にも、カット・加工ができるので、ご希望の箇所に合わせて設置できます。
肝心のマグネットパーツは種類も豊富で、カラー展開も5色あります。
猫ちゃんの毛色やお家のインテリアに合わせてコーディネートを楽しめる嬉しい仕様です。
猫壁を持っている方や検討している方向けのオンラインコミュニティ「猫壁ひろば」もございますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
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防犯対策してますか?!
こんにちは!リフォーム事業部の福塚です。
昨今、闇バイト関連の 物騒なお話をよく聞きます。
改めて 防犯について考えてみましょう。
以前 毎日新聞 2024/10/4 15:22にも掲載が。
「対策するうえではまず『犯人が嫌う4原則』を心がけて」とアドバイス。
4原則とは「音」「光」「時間」「人の目」。
▽例えば、ガラスを破ると鳴るアラームを設置
▽人が近づくとセンサーで検知して光るライトを設置
▽窓やドアに補助錠を複数つけて侵入の時間稼ぎをする
▽防犯カメラをつけて人の目を意識させる――といった具合。
そこで、4原則を考えてみました。
音:
外部敷地内に砂利敷 歩くと「じゃりじゃり」
外部に赤いベル ダミーでも効果ありそう
出入口・窓が開くとセンサーで反応 ブザー
光:
内外に常夜灯
センサー反応で点灯・フラッシュ等
家の周囲の灯り
外灯で「ブルーライト」の効果も
時間:
鍵の数、種類、ストッパー
防犯フィルム、防犯ガラス
踏み台等 進入路をなくす
植え込みで妨害
面格子、雨戸
人の目:
塀も目隠しよりは、見えるフェンス
隠れ場所(デッドスペース)をなくす
道路から見えにくいところこそ、要注意
防犯カメラ(ダミーも可)
その他:
SNSで情報を発信しない
郵便受けに郵便物・新聞等 貯めない
門扉は閉める
在宅でも入口・窓はロック
TVインターホンの活用(外のようすも見れます)
その他にも様々な対策があるかとも思われますが、
地震への備えと同様、他人事が ある日 我が身に!ってことも。
少しづつでもできる対策を講じることで、
リスクを減らして行ければと思います。
お住まいの状況、一度 チェックされてはいかがでしょうか。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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ベランダ・バルコニー・テラスの違い
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、ベランダとバルコニーとテラスの違いについて解説していきます。
〇ベランダ
家から張り出しているものの内、屋根があるものをベランダと呼びます。
マンションやアパートに多く見られます。
2階以上のイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、ベランダには特に階数の指定はありません。
〇バルコニー
家から張り出しているもので屋根がなく、2階以上にあるものをバルコニーと呼びます。
一軒家に多いスタイルです。
写真を見ると、途中までは屋根があるようにも見えますが、この部分は庇にあたる部分なので、こちらはバルコニーということになります。
〇テラス
家から張り出して設置しているもので、1階にあるもののことを言います。
屋根や庇の有無は問いません。
地面から一段高くなっているのが特徴です。
リビングからつながるウッドデッキも、テラスの1種です。
上記が基本的なスタイルとなりますが、他にインナーバルコニーやルーフバルコニーというものもあります。
〇インナーバルコニー
インナーバルコニーは家から張り出している形ではなく、反対に家の内側に向かって奥行があります。
屋根もあり、半屋外空間として雨の日でも開放的な空間を楽しむことが出来ます。
〇ルーフバルコニー
ルーフバルコニーは下の階の屋根の上に設ける形のバルコニーです。
ベランダや通常のバルコニーと比べて場所を広く取りやすいことがメリットです。
また、明るく開放的で日当たりがいいことが特徴です。
まとめ
いかがでしたか。
似た形状のものが多く、なかなか違いが分かりづらい部分もあったかと思いますが、参考になりましたでしょうか。
また、「ベランダ」「バルコニー」などの名称の違いをお気になさらず、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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10月展示品の実際に見てわかった魅力
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、10月20日に開催したイベントにて展示しました、クリナップ製システムキッチン「ステディア」の実際に見てわかった魅力をお伝えします!
ステディアは「あなたの”がんばらない”を支える」キッチンで、たくさんの工夫が詰まったキッチンです。
引き出しの奥や中まで全てステンレスでできているのが特徴で、丈夫で長持ち、衛生的です。
小さな工夫がたくさん詰まったキッチンで、細部までこだわった設計になっています。
引き出し下の足元の部分はこのようになっています。
この高さにもこだわりがあります。
キッチンマットを引いても引き出しがスムーズに開けられ、掃除機の先が引き出し下の段差にしっかりと入ります。
丈夫なアルミ製なので、掃除機をガンガンぶつけてしまっても、傷がつきにくいことも嬉しいポイントです。
そして、ステディアの注目ポイントはシンクにもたくさんあります。
通常のキッチンのシンクは、手前から奥もしくは中心の排水口に向かって低くなるように勾配がつけられていますが、ステディアはなんと逆です。
流レールシンクといって、奥から手前に水が流れ、その水がシンクの縁のレールを通って排水口に流れる仕組みとなっています。
こういった形状にすることで、シンクに落ちた野菜などのくずが自然と排水口に流れていきます。
シンクのたいらな部分に汚れが溜まらないので、清潔なシンクを保つことが出来ます。
排水口のくず受けは、ステンレスの一枚板をプレスして作られているため、流れ着いたくずを捨てやすく、お手入れも簡単です。
また、シンク内部はエンボス加工がされており、無数の丸がシンクを傷から防いでくれます。
この小さな丸の加工があることで、お茶碗の底の部分をこすってしまったとしても、傷が付きにくくなっています。
そして、私はこの三角コーナーを何より魅力的だと感じました!
残ってしまったお味噌汁を捨てる場面をご想像ください。
通常の三角コーナーは、三角コーナーから出た汁気がシンクを流れて排水口に向かうようになっていますが、ステディアの三角コーナーは排水口の真上にあるので、シンクを汚すことなく、汁気を切ることが出来ます。
また、スポンジや洗剤を置くネット部分は簡単に分解することができ、こちらも洗いやすくなっています。
キッチンでお掃除が大変な場所といえば、やはりレンジフードがありますよね。
ステディアのレンジフードのお手入れはお湯を入れてスイッチを押すだけです。
といっても、お湯を入れるのすら重いし面倒なのよ…と思ったそこのあなた。
思っているよりずっと少ない量のお湯ですので、ご安心ください。
タッパーくらいの大きさの容器にシンクの水栓で出せるくらいのお湯(40℃程度)を入れてスイッチを押すと、自動で右の青いタッパーに汚れたお湯が溜まるので、捨てるだけで掃除が完了します。
お手入れが必要な時には操作部のランプがつきますので、ご自身でお手入れ時期を把握しなくてもいいのも嬉しいポイントです。
いかがでしたか。
ステディアの魅力が伝わりましたでしょうか。
ステディアはリフォーム産業新聞の「プロがおすすめしたい住宅設備キッチン部門」で3年連続 総合1位を受賞している実力派のキッチンです。
イベントでは実際に見て触れていただき、クリナップのメーカー担当者よりご説明もさせていただきました。
弊社のイベントでは、月替わりで様々な住宅設備を展示しています。
実際に触れていただく事で、イメージもしやすくなりますので、ぜひイベントにご来場ください。
次回イベントは11月10日開催です!
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左官補修工事
なぜタイルの浴室は寒いのか?
こんにちは!
リフォーム事業部の荻本です。
今回はなぜタイルの浴室が寒いのか?についてお話します。
これは、タイルそのものの素材の問題もありますが、元々浴室など、水を使用する場所は通気性を意識しています。
風通しをよくしておくことで、カビの発生を防ぐことができるんですが、通気性がよいということは、その分、冬場に冷気が入り込みやすいんですね。
どうしても冷たい空間になってしまいます。
また、施工方法による問題もあります。
壁の下地、木の部分にモルタルを塗って、タイルを貼ってあるだけの、断熱を全くしていないお家もあります。
床も同様。
あのヒヤっとする冷たさは、タイルの性質だけではなく、床の断熱を全くしていないから、でもあるんですね。
これがシステムバスになると温かくなるのか?なります。
断言しちゃいましたけど、実際なります。
まずですね、浴室の外壁側の面に、断熱材を施工します。これは、外からの冷気の侵入を防ぐためですね。
システムバス自体の断熱は、床は、断熱層の構造体により、足の裏から奪われる熱を最小限に抑えます。
浴槽自体も、浴槽の保温材と風呂フタの保温材の、ダブル保温構造で、お湯が冷めにくい構造になっています。
4時間たっても、温度の低下が2.5度以内、と謳うメーカーもあります。
このように、浴室、浴槽、ともに温かくなるんですね。
浴室の寒さでお悩みの方は、ぜひ、ご相談ください。