こんにちは。
営業サポート部の田路です。
毎日の身支度に欠かせない洗面スペース。
リフォームのご相談の中でも、洗面まわりをリフォームしたい、というお話をよくいただきます。
「洗面台」と「洗面化粧台」どちらも似たように聞こえますが、実は少しだけ意味に違いがあります。
〇洗面台
洗面台は、主に、手洗いや洗顔をするための設備を指します。
水栓とボウルが中心で、シンプルなつくりが特徴です。
トイレ横や来客用の小さな手洗い場も洗面台といわれます。
最近では、ボウルやカウンターを組み合わせて、おしゃれに楽しむのも増えてきました。
〇洗面化粧台
洗面化粧台は、洗面台の機能にプラスして、身だしなみを整える機能がそろった設備を指します。
鏡、ミラーキャビネット、収納、照明といった機能が、朝の準備や夜のスキンケアなどを充実させてくれます。
最近はお手入れがしやすい商品や、家族で使いやすいワイドなタイプなどがあり、
生活スタイルに合わせて選べますね。
普段なんとなく使っていた洗面という言葉ですが、洗面台と洗面化粧台にはそれぞれの役割があるんですね。どちらも生活の中で大きな役割を担っています。
洗面スペースのリフォームをお考えの方、ぜひご相談くださいね。











