築40年の木造住宅の和室リフレッシュ工事を行いました。 お客様の入院をきっかけに退院して戻っって来た時に綺麗なところで静養したい とのことでした。 工事前 長らくご使用されていた畳の新調と壁のリフレッシュや襖の貼り替えを行いました。 ご寝室の畳は縁無しの和紙表で丈夫でお手入れもしやすいものにさせていただきました。 ご入院されていらっしゃったのでお打ち合わせにはLINEなどを活用して問題なく進めることが出来ました。 退院されご確認いただきましたが綺麗になってとても気持ちがいいと仰っていただきました。 工事後 畳工事に大工工事、内装工事に襖工事、すべて含んで税込46万7千200円 工期は2日でした。
外壁の色選び
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、外壁についてお話します。
外壁はお家の顔といっても過言ではないですよね。
そんなお家の印象を左右する場所だからこそ、皆さま色選びに悩まれているのではないでしょうか。
どんな色を選ぶかは、最終的には好みということもありますが、思った色と違う…という結果にならないために、以下を参考になさってくださいね。
外壁は面積が大きいため、近くから見た時の印象と、遠くから見た時の印象が変わってきます。
遠くから見た時には全体的な色が目に入り、近くから見た時には質感が目に入りやすくなります。
それらを考慮して選んでいくことが重要です。
また、サンプルを見るときには、太陽光の下でのチェックが必須です。
光の種類や角度、量によって色味や見え方が変わってきますので、実際に外で確認されることをおすすめします。
小さなサンプルで確認した場合には、実際に大きな面積に塗ると白っぽく感じることがあります。
手元でサンプルを見た場合と、実際の壁と人の距離で見た場合でも印象が変わってきます。
思ったより白っぽくなるという傾向も踏まえて、サンプルを見てみることをおすすめします。
2~3色の色を組み合わせる「張り分け」を検討中の場合は、正面だけでなく斜めから見た時の状態もチェックしましょう。
写真を基にシミュレーションもできますので、お悩みの方は担当者にご相談ください。
外壁は外から見える部分ですし、これから何年もその色で過ごすことを考えると、なかなか決めるのが難しいですね。
ご自身や、ご家族様が納得される色を選択できるよう、弊社の担当者もお話を伺わせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
姫路市I様邸 リノベーション工事完成しました。
店長の佐伯です。
築30年の住宅をリノベーションしました。
打合せに1年以上、工事期間に4ヶ月掛けた大作が完成しました。
【玄関ホール】
床は無垢のヘリンボーンフロアを採用しました。
土間部分は土足用クッションフロアにすることで床下に断熱材を施工でき断熱欠損がありません。
また土間部分を広くとることで物を仮置きすることもできます。
【階段・吹き抜け】
LDKから繋がる階段はオープン階段にして開放感を演出。
階段下はルンバの格納基地や見せる収納として活用します。
また吹き抜けにしシーリングファンを設置することで、エアコン1台で家中の温度を保つことが出来ます。
リフォーム/リノベーションでも吹き抜けを造ることは難しくありません。
【LDK】
キッチンはシンクとコンロを別々に配置したⅡ列型のキッチンを採用しました。
シンク周りは回遊型の動線が生まれ、ご家族で一緒に調理したりする場合も効率良くすることが出来ます。
対面壁にテーブルを置いたときに使いやすい高さでニッチとコンセントを配置しました。
吊戸棚や家電収納は設置せずオープンな収納を計画しました。
【畳コーナー】
LDKに隣接する3帖の畳コーナーを造りました。
畳はダイケン製の樹脂表で変色もなく衛生的です。
アクセントクロスと照明器具が素敵な空間です。
【洗面・脱衣室】
カウンタータイプの洗面とガス式衣類乾燥機「乾太くん」を設置しました。
洗面・脱衣室の隣にウォークスルークローゼットを配置することで、家事の時短にもなります。
洗面カウンターはリクシル製洗面台「ピアラ」のボウル部分と、
アイカ製のオーダーカウンター2段とIKEA製のミラーを組み合わせました。
【ウォークスルークローゼット】
洗面・脱衣室の隣のウォークスルークローゼットはアイロン用カウンターや、
そのまま服を掛けれるハンガーパイプを設置しました。
室内干し用の天井物干しも設置しました。
【1階トイレ、2階トイレ】
どちらのトイレも間接照明+ペンダント照明が上質な空間を演出しています。
便器はリクシル製、手洗い器はアイカ製です。
【2階ホール・フリースペース】
2階ホールにはお子様の勉強スペースを兼ねたフリースペースを配置しました。
【2階洗面カウンター】
2階ホールに小さい洗面カウンターを設置しました。
【主寝室・子供部屋・書斎】
主寝室は敢えて暗めの配色にすることで落ち着きのある空間に。
お子様の勉強スペースは2階のホールに配置したため、各子供部屋は4畳程度と狭めの広さにしました。
屋根裏空間を活用した書斎です。
エアコンは設置せず天井の吹き出し口から主寝室の空気を送って空調しています。
お客様の思いを実現するリノベーションが完成しました。
工期:4ヶ月
秋バテ対策
こんにちは。営業サポート部の直井です。
涼しい日が増え、ようやく秋といった具合ですね。
今年の夏も大変厳しい暑さでしたね。
夏が終わり、過ごしやすくなってきたころに夏の疲れが出てしまう場合があります。
症状としては、だるさ、食欲不振、めまい、頭が痛い、立ち眩み、気分の落ち込みなど夏バテとよく似た症状が現れます。
気温差や日照時間、エアコンや冷たい飲み物による身体の冷えなどが影響し、自律神経のバランスが乱れることでこのような症状になると言われています。
ここからは、秋バテの予防や改善に有効な日常生活でできる対処法をご紹介します。
・ぬるめのお湯(38~39℃程度)にゆっくり浸かる
血行が良くなり、リラックス効果が期待できます。
お気に入りの入浴剤などがあれば、よりリラックス効果を高められます。
・適度な運動やストレッチ
ウォーキングや軽いストレッチをすることで、血行を改善できます。
また、筋力がつくことで血行が悪くなることを防ぐ効果もあります。
身体を動かすことで、コリの緩和にも有効な他、適度な運動はストレス解消にもつながります。
・規則正しい生活
睡眠・食事を決まった時間に行うことが自律神経を整えるために大切です。
また、しっかりと朝日を浴びることや、栄養のバランスのとれた食事をすることも生活リズムを整える助けになります。
いかがでしたか。
基本的な生活のリズムを崩さないことが秋バテ予防には効果的ということなので、皆さまもできる範囲で試してみてくださいね♪
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
秋花粉にご注意を
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
春と秋は過ごしやすい時期ですが、花粉が飛散する時期でもありますよね。
秋に飛散する花粉は、ブタクサやヨモギなどの草の花粉が中心です。
公園、畑や道端、河川敷などに自生する植物です。
スギやヒノキなどの樹木の花粉とは違って遠くまで飛ぶことはなく、せいぜい数十メートル程度の飛距離ですが、身近なところにある植物ですので花粉を吸いこんでしまいやすいです。
ブタクサの花粉は午前中に飛散します。
粒子がとても小さいので、吸い込んでしまうと気管支にまで入ってしまうことがあります。
気管支にまで入ってくると、ぜんそくのような症状を起こすこともあるのでご注意ください。
ちなみに、日本で初めて報告された花粉症はブタクサの花粉症だそうです。
スギやヒノキよりも前に、発見されていたとは驚きですね。
対策としては、春の花粉と同様、帰宅時に衣服を花粉をはらい落としたり、こまめに部屋の掃除をすることが有効です。
もしお庭に原因植物が繁殖している場合には、お庭の除草作業も効果的です。
ご自身で対処が難しい場合には、弊社の便利屋コンシェルでも草引きのご対応が可能です。
お困りの際はご相談くださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
犬と暮らす家⑥
こんにちは。営業サポート部の直井です。
今回は犬と暮らす家の第6回をお届けします。
最終回となる今回は、犬の老後について解説していきます。
犬もいずれは年を取ります。
老後を見据えてバリアフリーの家にしておくことで、犬の負担も人の負担も減らせます。
特に大型犬の場合、抱っこするのが大変なので、あらかじめ段差を少しでも減らしておくことが対策になります。
そして、犬が年をとっても過ごしやすい家は、人が年をとっても過ごしやすい家になります。
また、階段の上り下りが難しくなってきた際には、階段下にペットゲートを設け、上り下りをしないようにすることで怪我を防げます。
怪我をしてしまうとできることが減ってしまい、老化を速める原因になりますので、少しでも危険を減らすことが重要です。
その他、立ち上がったり歩いたりする速度が遅くなることで、トイレが間に合わないことも増えてきます。
老後に負担にならないよう、若いうちからトイレの場所を近くに設けたり、多めに設けたりすることで対策が出来ます。
年を取ると動くことが大変になってくるので、室温などが少しくらい不快でも我慢してしまう場合があります。
風が直接当たっていないか、室温は適正か、人がしっかりと気にかけてあげましょう。
まとめ
ここまで第6回に渡り、犬と暮らす家について解説をしてきました。
大切な家族である犬の安全を守り、居心地のいい家になるように住環境を見直すきっかけになれば幸いです。
また、最初にも解説した通り、犬が暮らしやすい家は人が暮らしやすい家でもあるので、飼い主さん自身が居心地のいい空間を作ることも大切です。
飼い主様と大切なわんちゃんが幸せに暮らせるよう、リフォームでお手伝いができれば嬉しいです。
リフォームをお考えの際はぜひお気軽にお問い合わせください。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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姫路市 H様 トイレ内装工事
犬と暮らす家⑤
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、犬と暮らす家の第5回です。
第5回目となる今回は、犬と暮らす上で用意する場所について解説します。
〇ベッド
多頭飼いの場合、ベッドは犬の数と同じ数を用意することが望ましいです。
夜間寝る場所がベッドではない場合も、留守番中に安らげる場所として設置すると犬の居場所になるかもしれません。
とはいうものの、せっかく用意したベッドで全然寝てくれない場合もあるので、犬が好んでいる場所があるのであればそれが一番です。
〇トイレ
犬用トイレは、アクセスしやすい場所に設けると安心です。
犬が老後、思うように動けなくなった場合でも、近くにトイレがあると粗相することが減ります。
慣れたトイレの場所が変わるのは負担になってしまう場合もあるので、将来のことも考えて配置しましょう。
〇水飲み場
犬の水飲み場は水道の近くに設けることで、水を入れ替えるのが楽になります。
清潔な水をいつでも飲めるように用意することが大切です。
お皿のような容器を好む犬もいれば、舐めたら水が出るタイプが向いている犬もいます。
色々試して、その子に合った方法を見つけて上げましょう。
〇静かな場所
飼い主の存在を感じつつも、静かな時間を過ごせる場所を好む犬もいます。
柴犬やヨークシャテリアなどの犬種にその傾向があるそうです。
全く別の部屋ではなく、飼い主の存在を感じられていつでも飼い主のもとに行けるような場所で、少し陰になっていたり落ち着いて過ごせるような空間があると安心して過ごすことが出来るでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
犬のトイレ周りはにおいが気になりやすい場所でもあるので、第1回で解説した消臭効果がある壁紙なども活用したいですね。
壁紙の張り替えも弊社で対応可能ですので、気になる方はぜひ一度お問い合わせくださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
犬と暮らす家④
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は犬と暮らす家の第4回をお届けします。
第4回目の今回は、犬と暮らす上で注意したい家の中の場所について解説します。
〇和室
穴を掘る習性がある犬種は、畳の床を掘ってしまう場合があります。
また、襖や障子は、犬が爪や鼻先を器用に使って開けてしまう場合があります。
犬の鼻は濡れているので、障子を駄目にしてしまうこともあります。
しっかりとしつけをして、入ってはいけない場所だと覚えさせることが重要です。
〇クローゼット
クローゼットは衣類への抜け毛の付着を防ぐために、犬が立ち入らないようにすると良いでしょう。
床の色や素材を変えるなど、入ってはいけないエリアとして認識させることが大切です。
ラグを敷くだけでもしつけがしやすくなります。
〇階段
階段では滑って転落する危険があるので、マットを敷くなどの対策が必要です。
また、階段は小型犬や老犬にとっては、背骨への負担が大きいです。
ダックスフントなどの胴長の犬種は特に腰を痛めてしまいやすいです。
骨折・脱臼の危険もあるので、階段を使わせない判断も必要です。
階段を犬が使用する場合、蹴込み板がないストリップ階段は恐怖を与えてしまいます。
猫は好むことが多いのですが、犬はそもそも高い場所が得意ではないので、ストリップ階段は使わせない方が良いでしょう。
階段の途中に踊り場を設けることで、全力疾走の犬をペースダウンさせる効果があり、犬が途中で休憩することもできます。
降りるときの恐怖も和らげ、万が一転落してしまった場合でも一気に落ちることがないのでより安全になります。
まとめ
いかがでしたか。
立ち入ってほしくない場所はドアのタイプなどを工夫し、物理的に入れないようにすることが一番ですが、それが難しい場合にはしっかりとしつけをすることで犬がちゃんと覚えてくれます。
子犬の時は上らなかった階段も、ある日急に上っていたりするので、階段を使用させたくない場合はあらかじめ対策しておきましょう。
もしくは、階段上に入ってほしくない部屋があるのであれば、もし上ってしまってもいいように普段からドアを閉めておくなどの対策をしましょう。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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