こんにちは。
営業サポート部の田路です。
本日はハイドアのご紹介です。
〇ハイドア
ハイドアとは、その名前の通り、背の高い室内ドアのことです。天井高いっぱいのドアを指すことが多いです。
一般的なドアは高さが約2000㎜(2m)ほどですが、ハイドアは天井まで届く高さ2400㎜~であることが特徴です。
〇ハイドアのいいところ
・開放感
天井までドアが伸びていることで、視線が途切れず、天井が高く見える効果があります。ドア枠が目立たなくて、シンプルに見えるデザインがおしゃれです。
・荷物の搬入
ハイドアは一般的なドアより高くつくられているため、家具家電の搬入がスムーズに。ソファーなど高さのある物を搬入する際、枠などにぶつけて傷ついてしまうというようなケースも少なくなるのではないでしょうか。
ドアを開けたときに開放的な印象をあたえるだけでなく、光を多く取り込める、風通しがよくなるなど機能面でも良さそうだなぁと思いました(^^
高さがあるためその分存在感があります。おうちがコンパクトな間取りであったり、天井が低いお部屋であれば、逆に圧迫感を感じることもあります。壁のクロスの色と同系色の扉色にするなど工夫をして設置するといいのかなと思います。
LIXILからはRaffis(ラフィス)というハイドアの商品が販売されています。
引き戸や開き戸、アルミガラスのタイプもあります。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。