築100年の木造住宅の雨漏り改修を行いました。 洗面所の屋根から雨漏りがしており、木が腐ってきているとご連絡を いただきました。 工事前 屋根の状況を確認すると瓦などには問題はありませんでしたが 谷の銅板金に穴が開いておりその穴から雨漏りしていました。 一度瓦を取り外し腐っている木材を交換し防水、板金の工事を行いました。 大工と屋根業者と連携してスムーズに作業をすることが出来ました。 工事中 工事後に大雨も降りましたが雨漏りもなく一安心です。 工事後 屋根板金工事に大工工事あわせて税込434,000円 工期は2日でした。
北川
姫路市M様邸 小便器交換工事
姫路市Y様邸キッチン・浴室リフォームが完成しました。
こんにちはリフォーム事業部の北川です。 築40年以上のハウスメーカーのお家をリフォームしました。 きっかけはキッチンの水漏れでした。 丁寧に使われていましたがこの際入れ替えようとご決断いただき あわせてシステムバスの入れ替えや、気になっていらっしゃった 床の壁の内装リフレッシュも工事させていただきました。 工事前 新しいキッチンは収納力もアップして不要になった食器棚も処分され 使い勝手がよくなったと仰ってました。 お風呂も以前より少し浴槽が大きくなりゆっくりお風呂に入れますと とても喜んでらっしゃいました。 工事後 解体工事・電気水道ガス工事に大工工事・左官工事・内装工事すべて含んで 税込2,757,000円 工期は2週間でした。
姫路市I様邸LDKリフォームが完成しました
こんにちはリフォーム事業部の北川です。 築30年の木造住宅のLDK改装工事を行いました。 リフォームのきっかけはキッチンの床の傾きでした。 長らくお気づきになってらっしゃいませんでしたが 違和感にある日、気が付かれお問合せをいただきました。 柱の傾きや床下・基礎の調査を行い大きな問題はありませんでしたが 一度床を解体し出来るだけ傾きが無いように工事を行いました。 工事前 キッチンはL型のキッチンからI型の対面キッチンに 床は奥様もご希望で杉の無垢フローリングで仕上げさせていただきました。 壁は一部クロスで仕上げましたが、残りの大半の壁はお客様ご自身で 珪藻土を塗っていただきました。 工事後 キッチンも使いやすく、しかも明るくなってとても喜んでらっしゃいました。 玄関や階段、2階の廊下の内装を含んで 工事費税込406万 工期は1か月でした。
結露の仕組み簡単解説
O様邸 洗面化粧台交換工事
T様邸 ブロック塀の部分補修を行いました。
速報 先進的窓リノベ後継事業の概算要求が出た!
こんにちはリフォーム事業部の北川です。
2023年リフォーム業界で話題となった補助金
先進的窓リノベ事業の後継事業の概算要求が提出されました。
事業名は断熱窓への改修促進等による住宅・省エネCO2加速化支援事業
暮らし関連分野のGX(グリーントランスフォーメーション)を加速させるため、断熱窓への改修による即効性の高いリフォームを推進。これ を踏まえ、令和6年度予算案に令和5年の1,000億を上回る1,170億円規模の大型の補助金 制度(断熱窓リフォーム)が盛込まれました。
概算予算請求1,170億を提示、補助制度として窓に対しての性能値(Uw値1.9)と補 助率50%相当はそのまま継続されるものと推測されています。
2023年の補助金を諦めた方、窓リノベ補助金を使って工事したが効果が実感できたから違う部屋の窓もリフォームしたいとお思いの方には朗報ですね。
今後のスケジュールは概算要求予算などが閣議決定されたのちに動いていきます。
恐らく11月中には具体的になってくると思われますので皆様もアンテナを張っておいてください。
補助金を活用してイニシャルコストを抑えて賢くお得にリフォーム・リノベーションしてください。
S様邸 補助金を活用した内窓工事が完成しました。
こんにちはリフォーム事業部の北川です。
今回は、先進的窓リノベ事業の補助金を活用した内窓設置工事の
ご紹介です。
大手ハウスメーカーのお家ですが冬が寒く、補助金の補助率が50%という ことをお知りになり、ほぼ全ての窓に内窓を取付させていただきました。 取付に際してカーテンの移設や窓枠にふかし枠の設置が必要なところが 無事予定箇所の取り付けを行うことが出来ました。 工事前 工事後 春先から打ち合わせをはじめましたが、メーカーの納期遅延の影響があり 夏の取付となりました。 取り付け後の感想をうかがうと、冷房の効きもよくなった。 それとセミの鳴き声がすごかったけど聞こえなくなったと防音効果も 実感されていらっしゃいました。 内窓商品代、取り付け施工費含めて 138万円でしたが 先進的窓リノベ事業から69万円の補助がありました。 工期は1日です。
防犯リフォーム
こんにちはリフォーム事業部の北川です。
今回は防犯リフォームについてご紹介します。
住宅を対象とした侵入犯罪の認知件数で令和4年は1万5692件発生、一日当たり約43件発生しており、未だ多くの住宅が被害に遭っています。季節的には秋口から年末にかけてが多いようです。
最近では、宅配業者を装う、窓ガラスを破壊して住宅に押し入る等悪質な手口による侵入強盗事件が連続して発生しているので注意してください。
侵入窃盗の発生場所別認知件数は、一戸建住宅が33.0%と最も多く、一般事務所が11.1%で生活環境営業が8.1%と続いています。
侵入窃盗の手口別認知件数をみると、空き巣が最も多く、約1/3を占めます。
空き巣 家人が不在の住宅の屋内に侵入し金品を盗む
忍び込み 夜間、家人が就寝したころを見計らって住宅に侵入
居空き 家人などが昼寝や食事をしている隙に住宅内に侵入
戸建て住宅に侵入する手口については、無締り約50%、ガラス破り約30%が大半を占め
侵入口は窓が約50%、表出入口が約20%となっています。
無締りの対策は、少しの外出でも施錠をする習慣が大切ですね、オートロック機能の付いたドアなどもありますので
玄関ドアの交換などの際にご検討ください。
ガラス破りに関しては、雨戸やシャッターが窓についているなら出かける際に閉める、ホームセンターなどでも購入できる補助錠も効果があります。
それと最近お問い合わせが多くなっている防犯フィルムや防犯ガラスへの取替えです。
※防犯フィルムはクレセントの部分だけ簡易的にされている方がいらっしゃいますが効果が無いので注意してください。ガラス前面に適切な施工をして貼り付けないと期待される効果は得られません。
その他には、後付けの面格子やシャッターなど取り付けるなど様々な防犯対策があります。
抑止力的なところではセンサーライトが効果がありコスパもよいのです。
日頃からできるその他の対策としては玄関や窓付近の整理や整頓をして見通しを良くしておくことや
足掛かりになるようなものを外に置きっぱなしにしないなどがあります。
物騒なニュースを見聞きすることが多くなっておりますので防犯意識をもってさらにできる対策はしておきましょう。