築35年の和風住宅の縁側サッシの入れ替え工事をしました。昔ながらの縁側で南面いっぱいに大きな掃出しサッシが付いていました。 たくさん採光がとれて明るいと言うメリットはあるのですが、寒い事と、耐震性に不利と言うことで、大きさを小さくすることにしました。 併せて、雨戸はシャッタータイプにし、窓ガラスはLow-Eガラスと言う高遮熱のペアガラスを採用しました。 少し暗くなるかなと言う不安もありましたが、施工後に特に明るさで不満になることも無く、性能が向上できて良かったです。