こんにちは!
モリシタ・アット・リフォームの石堂です。
今日は、新築現場の完工検査の立ち合いにお邪魔しました。
申請時の図面と完成後の現場に間違いがないか、
または、法的な不適合箇所がないかを、
指定確認検査機関の担当者さんに検査していただきます。
今回は、新築した建物について、問題なく検査が終了しました!
これで、後は引き渡しを待つのみです。。。
姫路市のリフォーム会社 モリシタ・アット・リフォームのブログ
by staff
by staff
こんにちは!
リノベーション事業部の石堂です。
今回ご紹介する工事は、ベランダの防水工事です。
あまり利用れなくなったバルコニーですが、
防水塗装が傷んだり、鉄製手摺がさびて劣化したりと、
雨漏りの原因となっていました。
そこで今回は既存の鉄製手摺を撤去し、
防水塗装を新しく施す工事を行いました。
こちらが施工前の様子。。
まず、雨漏りの原因になっていた鉄製手摺を撤去します↓
手摺の中には錆汁が入っていました↓
これが、1階の天井まで回っていたようです。
つづいて防水処理の施工中の様子がこちら↓切断部にコーキングを詰め、水が入らないように処理していきます。
その上を覆うように、防水のトップコートを塗り替えます。
全面塗膜でコーティングすると完成です。
これから梅雨に入っていきますが、
これで雨が降っても安心です!
以上、石堂でした!
工期:2日
費用:25万円
by staff
こんにちは!
モリシタ・アット・リフォーム、
リノベーション事業部の石堂です!
今年度も、4月から耐震関係の補助制度が開始されています!
姫路市の例で行くと例年通りといった内容で、
計画策定費で最大20万円、
工事費補助で最大130万円の補助となっています!
また、それと合わせ簡易耐震診断の受付も始まっています。
私も兵庫県の簡易耐震診断員としての業務を受けていますので、
今年度もすでに何軒かご依頼を受けさせていただきました!
診断では、主に建物の形状や、
柱・壁の量、配置のバランス、建物の劣化度などを確認します。
雨漏り跡の確認や、
既存の柱の傾きがないかの確認、
基礎の鉄筋調査、
天井裏等から、筋違いが入っているかの確認など、
検査項目にのっとって住宅の各部位を確認していきます。
あくまで簡易診断になりますが、
耐震性の目安となる数値も出ますし、
診断費自体も補助の対象になっています。
この辺りは各市町村によって若干の差異がありますで、
お住まいの市町村の行政窓口にお問合せください。
もちろん、モリシタ・アット・リフォームに
直接お問い合わせいただいても大丈夫です!
自分の家の耐震性が気になる方は、
ぜひ、これらの制度をご利用いただければと思います!
以上、石堂でした!
by staff
こんにちは!
リノベーション事業部の石堂です!
今回ご紹介するのは既存住宅かし保険の適合検査です。
新築では、かし保険の加入が義務付けられていますが、
リフォームや、中古住宅での加入は任意となります。
今回は、中古住宅の売買に伴い、
かし保険に加入することとなったので、
その住宅に隠れた不具合がないか、
第三者の検査機関の調査員さんに現場を調査していただきます。
主に構造耐力上の問題がないかや、
雨漏りの侵入がないかなどを検査し、
建物のゆがみの確認や、
天井裏・床下などの見えない箇所の不具合について、
経験豊富な検査員さんに厳しく検査していただきます。
今回は日本住宅保証検査機構(通称JIO)から検査に来ていただいています。
今回の検査はリフォーム工事後の検査でしたが、無事、検査に適合しました!
リフォームや、中古住宅の購入の際、
こういった検査をしっかりとすることで、
古い住宅でも、安心してより長く住んでいただけるようになります。
以上、石堂でした!
by staff
こんにちは!
リノベーション事業部の石堂です。
今回ご紹介する工事は、
階段の手すり取り付け工事です。
階段への手すりの取り付けで困るのは壁の下地です。
下地がしっかりしていないと、手すりを取り付けできません。
リフォームでは下地となる木材など(受け材)を、
壁の上から取り付けてそこに手すりを施工することになります。
ただ、そうすると、どうしても手すりの出幅が大きくなり、
階段が狭くなりがちです。
今回の工事では、階段に慣れていない小さなお子様のために
手すりの取り付けのご依頼をうけました。
下地を入れなおしたり、受け材を取り付けると少し大掛かりになるので、
上り下りが楽しくなるような「ロープ」による手すりを提案しました。
こちらが施工前の現場
壁は手すりの下地とならない5㎜くらいの厚みの木目の壁材。
柱は約1m毎に存在していますので、
今回はその柱にしっかり取り付けできるようにします。
使う部材はこちら。
これを下地がしっかりしている位置に取り付けていきます。
これにお子様でも握りやすい2cmくらいのロープを取り付けて完成です。
あくまでお子様が使用する補助なので、
高齢者の方が上り下りするためにつかまるのには不向きですが、
お子様なら山登りみたいに楽しんで使用していただけます。
(ちなみにですが、介護保険等の対象工事にはなりません)
普通の手すり工事でしたら、7~8万円くらいの工事になりますが、
ロープの取り付けですと材料込みで2万円くらいと、
とてもリーズナブルなのも魅力です。
手すりの取り付けをお考えの方は、
ぜひ参考にしてみてください!
施工時間:1時間
費用:2万円前後
by staff
by staff
こんにちは!
リノベーション事業部の石堂です。
今回ご紹介する施工例は、窓のクレセント錠の交換工事です!
引き違い窓の真ん中についている、
レバーで上げ下げするタイプの錠です。
施工前
築40年以上たったお家の窓で、
クレセント錠がなくなっている状態でした。
メーカーでは取り扱いは終了していますので、
今回は市販の汎用品を使用します。
ホームセンターでも販売しています。
種類が何種類かあるので、DIYされる場合は、
事前に自宅のサッシについているクレセント錠を
外して持っていくと比較しやすいです。
1個3000円位です。
実際に取り付けたところ。
鍵がしっかりかかるように、位置を微調整して取り付けます。
窓の種類にもよりますが、ドライバーがあればだれでも簡単にできてしまいます!
以上、石堂でした!
作業時間:10分
費用:4,000~7,000円(商品+工賃)
by staff
こんにちは!
モリシタ・アット・リフォーム、
リノベーション事業部の石堂です!
今回ご紹介するのは、築50年の住宅の、
浴室改装工事です。
元々の浴室は0.75坪サイズの小振りな浴室でした。
壁・天井はタイル張りで、サッシもシングルガラスの、
”寒さが身に染みる浴室”でした。
↑既存の浴室。タイル張り、窓も大きく、
冷気が入りやすく、温まりにくい構造。
今回の改装工事では、LIXIL製のアライズというシステムバスを採用しました。
この商品はお手頃な価格で、必要な機能を十分備えた、
当社でもよくご採用していただくオススメシステムバスになっています。
0.75坪から1.0坪に拡張しましたが、
浴室の寒さを低減するために既存浴室を解体後に、
壁・基礎廻り・天井の断熱材を新しく施工し、
サッシも高断熱のYKK製 APW330に入替させていただきました。
これで、冬でも暖かい浴室に生まれ変わりました!
M様、ありがとうございました!
工事費:250万(洗面所・オール電化等、浴室以外の工事有あり)
施工期間:2週間
by staff
こんにちは!
モリシタ・アット・リフォーム、
リノベーション事業部の石堂です。
最近、寒さも和らぎ、春を感じられる日もありますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
日中外回りをしていると、
新生活に向けてか、
引っ越しをしているところもよく見かけます。
また、コロナで蔓延防止対策は続いていますが、
新しいお店がオープンしているところもよく見かけます。
当社でも、「お店をしたい!」と言うお客様のからの声を
最近よく聞くようになってきました。
コロナで家にいることも増え、
住宅の一部で副業にチャレンジしたり、
趣味の延長で雑貨屋さんやカフェを営んだりと、
生活の様式も多様になってきているように感じます。
そこで、今回は建築に関わる法律の観点から、
「住宅でお店をする場合のポイント」を
ご紹介したいと思います。
by staff
こんにちは!
モリシタ・アット・リフォーム
リノベーション事業部の石堂です。
今回は、2階のトイレの改装工事をご紹介します。
元々のトイレは暖房機能もない、シンプルな機能の便座でした。
今回の改装では、ウォシュレットや暖房機能を備えた、
タンク一体型のトイレ、TOTOのZR1をご採用いただきました。
必要な機能を十分備えながら、お手頃な価格でご提供できる、
当社の取り扱いの中でも人気の商品です。
壁紙やアクセサリー類も併せて改装し、雰囲気も一新。
温かみを感じる空間と、
快適なトイレに生まれ変わりました。
また、トイレの中の窓にも内窓を設置しました。
↓
トイレは換気の関係上、
外部に面して計画されていることが多いのですが、
トイレのような狭い空間は、
小さい窓があるだけで冷気がどんどん入ってきます。
床下が部屋内になっている2階のトイレでは
特に開口部の影響が大きく、
内窓を設置するだけで、
外のように寒い!ということがなくなります。
節水型のトイレや、内窓の取り付けは、
省エネ補助金の対象になりますので、
よりお得に改装が可能です!
工事費33万
工期2日