こんにちは。
営業サポート部の田路です。
本日は、ドアの各パーツについてのお話です。
家の中は毎日何気なく使うものが多いですが、その構造やパーツに目を向けると意外と知らないことがたくさんあります。ドアの代表的なパーツについて、事務所の開きドアを例にいくつかご紹介します。
〇戸当り(とあたり)
ドアを閉めたときに扉が当たって止まる部分のことを指します。密閉性や防音性を高めるうえでも重要な役割を果たしています。
〇ドア枠、ケーシング枠
ドア枠は壁に取り付けられる部分で、ドア本体をしっかりと支える土台になります。
その周囲に取り付けられているのがケーシング枠です。壁との境目をきれいに見せる効果があります。

〇丁番(ちょうばん)
ドアと枠をつなぎ開閉する役割を持つ金具です。
蝶番(ちょうつがい)とも呼ばれます。

〇ラッチ、ラッチ受け
ドアノブを操作したときに出入りする金属の部分です。
ドアを閉じるとラッチが飛び出て、枠に固定されたラッチ受けにカチッと収まるという仕組みです。


普段あまり意識して見ることはないかもしれませんが、知っておいて損はないかなと思います(^^) 「あ、これか~」と思っていただけたら嬉しいです。
モリシタ・アット・リフォームは、住まいの“かかりつけ医”として、
ちょっとした不具合や気になることでも「とりあえず聞いてみよう」と
気軽に相談できる存在でありたいと思っています。
1975年創業以来、リフォーム・リノベーションを通じて、
「健康で幸せ家族」を増やすことを目標に、
「あんたに頼んでよかった!」と言っていただける
リフォーム・リノベーションを提供しています。
ご相談はもちろん、「聞くだけ」でも大歓迎です。
お気軽にお問い合わせくださいね。
📩 [お問い合わせフォームから相談する]
💬 [LINEで気軽に聞く]
🏠 [ホームページを見る]
最後までお読みいただき、ありがとうございます!


