こんにちは。
モリシタ・アット・リフォーム営業サポート課の直井です。
キッチンのトレンドは、時代に合わせて変化・進化をしてきました。
今回は、キッチントレンドの変化について解説します。
時代ごとのキッチントレンドの変化
昭和初期のころは、家の北側の日が差さない場所がキッチンに適していました。
冷蔵庫が家庭に普及する前は食材が腐りやすく、冷暗所がキッチンに適していたためです。
戦後には、ダイニングに壁付けキッチンを置くレイアウトが流行し始め、ダイニングが台所兼食堂として使われるようになりました。
当初は、リビング・ダイニング・キッチンがまとめて配置されるのではなく、ダイニングとキッチンのみが一緒になった空間という形でした。
通路が広く、配膳がしやすいこのレイアウトは、お嫁さん・母・祖母のように、家庭内の女性が複数人で料理をする機会が多かったこの時代とマッチしていたようです。
一方で、リビング・ダイニングを1か所にまとめ、キッチンは独立型で配置するレイアウトも人気がありました。
冷蔵庫が普及してからも、キッチンは隠す場所という意識があり、キッチンのごちゃごちゃが見えない配置も人気があったようです。
ダイニングキッチンでは、ダイニングとキッチンの間に食器棚や吊戸棚を置いて隠すという方法もありました。
1990年代になると、対面キッチンが流行し始めます。
核家族化が進んだことで、一人でキッチンに立つ人が増えたことが主な理由です。
家族の様子を見られることから、孤独感解消に役立ちました。
リビング・ダイニング・キッチンを1か所にまとめるレイアウトが流行し、家族のコミュニケーションが促進されました。
当初はキッチンとダイニングの間にカウンターを設置し、上部には吊戸棚を設ける形が主流でした。
現在では、対面キッチンのレイアウトのまま、吊戸棚を設けないアイランド型・ペニンシュラ型などのオープンキッチンが人気を高めています。
共働きの家庭が増えたことで、家族で協力して家事をすることが当たり前になり、キッチンはかつての「お母さんの場所」から、「家族で料理をする場所」へと変化している最中です。
ニーズに合わせて、よりリビングに溶け込む「家族のコミュニケーションの場」としての役割を担うようになりました。
まとめ
キッチンの変化は、時代の変化に伴うライフスタイルの変化の象徴とも言えます。
レイアウトだけでなく、収納の形状やキッチンの性能も進化していますので、キッチンリフォームをお考えの方は、一度実際に最新のキッチンを見て確かめてみてください♪
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