こんにちはリフォーム事業部の北川です。 築30年の木造住宅のLDK改装工事を行いました。 リフォームのきっかけはキッチンの床の傾きでした。 長らくお気づきになってらっしゃいませんでしたが 違和感にある日、気が付かれお問合せをいただきました。 柱の傾きや床下・基礎の調査を行い大きな問題はありませんでしたが 一度床を解体し出来るだけ傾きが無いように工事を行いました。 工事前![]()
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キッチンはL型のキッチンからI型の対面キッチンに 床は奥様もご希望で杉の無垢フローリングで仕上げさせていただきました。 壁は一部クロスで仕上げましたが、残りの大半の壁はお客様ご自身で 珪藻土を塗っていただきました。 工事後
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キッチンも使いやすく、しかも明るくなってとても喜んでらっしゃいました。 玄関や階段、2階の廊下の内装を含んで 工事費税込406万 工期は1か月でした。
結露の仕組み簡単解説
こんにちは、リフォーム事業部の北川です。
今回は、冬になると皆様の悩みの種である結露について簡単に解説します。
水分を含んだ暖かい空気が冷たいものに触れると空気中の水分が水滴となります
これが結露です。
次の図を参考にしていただくとわかりやすいです。
例えば室内が20℃で湿度60%の場合12℃以下のガラスに空気が触れるとガラスの表面に結露が生じます。
冬場だとよくある環境だと思います。
結露を軽減するために効果があるのは窓を断熱性の高い窓にリフォームすることです。
お家の断熱性能を向上させると健康面でも様々な効果が得られる実証されています。
モリシタ・アット・リフォームは、住まいの“かかりつけ医”として、
ちょっとした不具合や気になることでも「とりあえず聞いてみよう」と
気軽に相談できる存在でありたいと思っています。
1975年創業以来、リフォーム・リノベーションを通じて、
「健康で幸せ家族」を増やすことを目標に、
「あんたに頼んでよかった!」と言っていただける
リフォーム・リノベーションを提供しています。
ご相談はもちろん、「聞くだけ」でも大歓迎です。
お気軽にお問い合わせくださいね。
📩 [お問い合わせフォームから相談する]
💬 [LINEで気軽に聞く]
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最後までお読みいただき、ありがとうございます!
イベント展示品のご紹介
♦こんにちは!
顧客サービス部の山本です。
早速ですが、先日開催いたしましたイベントで展示させていただいた商品のご紹介です!
今月は、LIXIL製の洗面化粧台「クレヴィ」と、システムバス「リデア」を展示いたしました。
洗面化粧台「クレヴィ 900w」
↓↓
お掃除がしやすい構造となっております。
水栓もしっかり伸びるようになっておりますので、隅々までお掃除ができます。
引き出しはソフトクローズです🌟
最近では、洗面化粧台でお化粧をされる方が増えているそうです。
たくさん収納ができるのも、この洗面台の見どころ!
オプションで、小物・化粧品が収納できるスペースを付けることができます^^
システムバス「リデア」
↓↓↓
こちらのシステムバスは、なんとカウンターを折りたたんだり
取り外すことが出来るようになっております!
最近は、掃除が手間という理由でカウンターを最初から付けられない方が増えているそうですが、
リデアなら、好みで使い分けることができます^^
手摺を取り付けることで、ご高齢の方も安心してご使用いただけます。
排水溝は、「パッとくるりんポイ排水」といって、渦上に水が流れるようになっており、
溜まった髪の毛を、簡単にとることができます^^
シャワーは、シルクミスト吐水で、きめ細やかなミスト上の水が、汚れをすみずみまできれいに
落としてくれます☆彡
他にも見どころがたくさん!!👀
水まわりリフォームをご検討中の方の参考になれば幸いです。
モリシタ・アット・リフォームは、
現地調査・お見積りを無料でさせていただいておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
姫路市F様邸、内窓取付工事 完成しました。
姫路市Y様邸 玄関上漏水工事を行いました!
こんにちは。リフォーム事業部の四間です。
今回のリフォーム事例は、玄関天井からの漏水補修作業をご紹介します。
初めは電話にてお問合せ頂きました。
漏水の事ともあり、急ぎでの対応をご希望だった為翌日訪問しました。
工事前
湿度の漏水の原因は、ベランダ雑排水の異物詰りで雨水が逆流していたのが原因でした。
天井裏の雨樋の配管を切断し、内部洗浄及び配管の繋ぎ合わせ作業を行いました。
工事後
雨水の詰りも無くなり、雨天でもこれからは安心して外出出来ますと大変喜んで頂けました。
今後同じような漏水が起こった時の為に、天井点検口も造作し点検出来るよう対応させて頂きました。
お客様加入の火災保険の水害も適用となり、コストもあまりかけず修繕を行う事が出来ました。
設備工事・大工工事・内装工事・すべて含んで 税込155,000円
工期は2日間でした。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
補助金について
こんにちは!
リフォーム事業の荻本です。
今回は、来年度の補助金についてお話しします。
2024年度も補助金制度があるとのアナウンスがありました。
詳細はこれからはっきりしますが、来年の補助金の申請も、登録住宅事業者の我々が行いますので、お任せください。
今年あった、こどもエコすまい支援事業、先進的窓リノベ事業を踏襲するものだと思います。
全貌が明らかになった際には、Youtube等で情報を発信いたしますので、お見逃しなく!
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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11月12日(日)『断熱リフォーム相談会』
高砂市にお住まいの方にお得な情報【省エネ補助金】
こんにちは!
リノベーション事業部の石堂です。
急に寒さが増してきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
11/12に当社でも断熱・省エネリフォーム相談会を行いましたが、
今年大好評だった「先進的窓リノベ」や「こどもエコすまい支援」など、
様々な補助金の後継事業の情報が出てきており、
補助金を利用しての断熱・省エネリフォームについてたくさんの方にご相談いただきました。
こういった補助金は国が主導する事業である事がほとんどなのですが、
なかには各自治体で補助制度を設けている場合もあります。
今回は、「高砂市」で設置されている、
「高砂市既存住宅省エネ化促進事業」を紹介します。
名前にある通り、既存の住宅に対して省エネルギー性能を向上させる改修工事を行う際に、
費用の一部が補助される制度なのですが、
「省エネ計画策定費」と「省エネ改修工事費」の二つに対して補助がおります。
対象となる住宅は、
高砂市内の既存戸建て住宅で、
・現状で省エネ基準に適合していないもの
・耐震性が確保されているもの(改修後に耐震性が確保されるものも含む)
となっています。
補助の要件は、
省エネ改修計画策定・・・省エネ改修計画を策定し、BELS等の認証を受けること
省エネ改修工事については、工事の規模・満たす基準によって変わってくるのですが、
全体改修の場合は、BELS等の認証を受けること
部分改修の場合は、複数の開口部改修を行うこと
となっています。
※BELSとは第三者によって性能を評価する制度
次に、対象経費・補助額は、
省エネ改修計画策定の場合、
調査・設計・計画に係る経費と、BELSの認証費用が対象で、
対象費用の2/3、上限が20万円となります。
省エネ改修工事費補助の場合は、
開口部や躯体等の断熱化、設備の効率化に関する改修工事費用が対象で、
全体工事で現行の省エネ基準を満たす場合、対象経費の23%、上限75万円、
全体工事でZEH基準を満たす場合は、対象経費の23%、上限100万円、
部分工事で現行の省エネ基準を満たす場合、対象経費の23%、上限75万円、
部分工事でZEH基準を満たす場合は、対象経費の23%、上限100万円
が補助費用になってきます。
●補助事業の概要
この制度のおすすめのポイントは、
高砂市の「耐震改修工事費補助」と併用が可能な点で、
建物の条件、工事の内容が合致すれば、
耐震改修工事費補助最大150万円(計画策定費含む)と、
省エネ改修費補助最大120万円(計画策定費含む)の、
合計270万円の補助を受けられる可能性がある点です。
これは、他の補助事業から見てもかなり高額ですので、
高砂市内でリフォーム・リノベをお考えの方には
ぜひご検討いただきたい内容になっています。
ただ、今の時点で今年度の補助は残りわずかになっている点、
工事を令和6年2月29日までに完了させないといけない点など、
制約もありますので、補助事業をお考えの際は、
当社か、高砂市建築住宅課に、一度お問合せください。
当社にお問合せいただければ、本制度が利用できない場合でも、
他の補助制度が利用可能かご説明させていただきます。
以上、石堂でした。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
姫路市耐震改修工事【リフォーム施工中継】
みなさまこんにちは!
リノベーション事業部の石堂です。
今回ご紹介する施工事例は、
補助金を使った耐震改修工事の様子です。
姫路市では耐震改修工事に対して補助が受けられます。
補助額は工事費の4/5、最大で100万円になります。
耐震性能を満たすための工事が対象で、
劣化事象の補修など、外壁や屋根の補修工事も一部該当します。
今回は室内の補強、筋違いや構造金物の設置を行いました。
●施工中の様子
耐震補強は柱や梁に対して部材や金物を取り付けますので、
それらがあらわになるまで解体します。
また、筋違いをいれたりする補強部の下の基礎は
地震時の引き抜きの力にしっかりと耐えられるように、
アラミド繊維を用いて補強します。
土壁等で筋違いが入れられない箇所は、
構造用合板を直接 梁・柱に留め付け補強します。
補強後内装を復旧して完成です。
今回の工事は一つの部屋をメインに補強することで、
建物全体の耐震性能を満たすことができました。
他にも、屋根や外壁等の劣化部の補修工事も行っています。
補助金を利用することで金額の負担が抑えられた工事でした。
工期:1ヶ月
工事費:330万(内100万円の補助あり)
明日12日イベント開催!
こんにちは!
顧客サービス部の山本です。
早速ですが、明日12日は、弊社イベント開催日となっております!
『断熱リフォーム相談会』を開催いたします!
冬の寒さ解消はまず窓から!👀
今ある窓の内側にもう一つ窓をつけるリフォームです。
工事も1日で完工!
その日のうちに効果を実感していただけます。
その他にも、この日限りの特価商品をご用意しております!
お得に断熱リフォームが出来るチャンスとなっておりますので、皆さまぜひご来場ください。
イベント詳細はこちら
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