築30年の木造住宅の浴室、洗面改装工事を行いました。 リフォームのきっかけはシロアリの被害でした。 浴室の出入口付近を中心に洗面室やリビングの一部に被害があり その対処と一緒に寒かったタイル張りの浴室のリフォームをと洗面室のリフレッシュ工事を ご相談いただきました。 工事前![]()
床下の調査を実施し被害箇所を確認してうえで白アリの駆除と予防工事を行い 浴室をシステムバスに入れ替えしました。 浴室と洗面室の窓には内窓を取り付けし冬の寒さ対策を行っています。 工事後
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工事も予定通りに進み綺麗になった浴室や洗面室を見られ清潔感のある浴室になったと 大変喜んでいらっしゃいます。 水道・電気・大工工事、内装工事に商品代すべて含んで 税込153万円の工事でしたが 補助金を15万6千円申請しました。 工期は1週間でした。
サティスX 実際に使ってみた感想
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
夏らしい日が続いていますね。
皆さま、無理をせずにお過ごしくださいね。
さて、LIXILの最新タンクレストイレ「サティスX」。
弊社の店舗のトイレを交換して1か月が経ちましたので、実際に1か月使用した感想を記事にしてみようと思います。
(1/10NEW!! 6か月使用後の記事をアップしました!)
まずは、サティスXの目玉機能でもある、泡クリーン!
弊社のトイレではアプリを利用し、夜間に自動で洗浄が完了するように設定しています。
毎日自動で洗浄をし、朝出社したら便器内の清掃が完了しています。
毎日のトイレ掃除は、便座周りをシートで軽く拭いたり、周辺の床を掃除する程度で済んでいます。
その他、定期的にノズル掃除も行っていますが、こちらもほとんど自動で完了しますので楽ちんです。
また、これまで掃除が難しかったシャッター部分も、自動で水洗いができるので、衛生的です。
日中の便器内の汚れに関しても、極みトリプル水流でほとんど洗い流すことができ、1度流しただけでは落ちない汚れでも、便器の素材が汚れにくい素材になっている為、何度か流したらすっかり落ちています。
また、立って用を足す際には、便座を上げると自動で泡が出てきて飛び跳ねを防止してくれますので、掃除の負担が減っています。
お手入れいらずとまでは行きませんが、便器の中やノズル周りの洗いにくい部分はトイレがお掃除してくれるので、負担はかなり少なくなっています。
弊社店舗のトイレはノーブルトープのカラーとなっております。
カタログ等で色味が伝わりづらいカラーかと思いますので、気になる方はぜひ一度ご来店くださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
夏季休業のお知らせ
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
早速ですが、今回は夏季休業のお知らせです。
弊社では8月10日(土)正午から、8月16日(金)まで夏季休業とさせていただきます。
期間中のお問い合わせは翌17日(土)以降のご対応となります。
皆さまにはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
皆さまもよい夏季休暇をお過ごしくださいね。
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最新型タンクレストイレ サティスX
こんにちは、リフォーム事業部の北川です。
今回はLIXILの最新型タンクレストイレ
サティスXをご紹介します。
INAX100年の伝統を受け継ぎ、さらに次の100年を見据えてTHE INAXと呼ぶにふさわしいトイレが誕生しました。
店舗のお客様トイレもサティスXに取り替えており、実際にご使用していただくことが可能です。
特徴はトイレが掃除をしてくれる!?
使うたびに独自の3方向水流ですみずみまでしっかり洗浄してくれる極みトリプル水流
寝ているあいだにもトイレが自分で掃除をしてくれてキレイがつづく泡クリーン
ノズル周りの汚れもシャッターも自動で強力に洗浄してくれます。
掃除が不要ではないですが、ラクになること間違いなしです。
また空間に合わせて選べる4種類のカラーバリエーションがあり
自分好みのカラーで空間コーディネートが実現します。




トイレのリフォームをご検討の際は是非、サティスXを体感してみてください。
窓を開けて涼める気温の限界
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
早速ですが今回は、窓を開けて涼むことのできる限界気温について解説していきます。
窓を開けて扇風機の風で涼むのは心地よく、電気代の節約にもなって嬉しいですよね。
窓を開けて風を通すことは、湿気を逃がすことにもなり、カビの発生の防止にもなります。
しかし、気温によっては窓を開けて外気を取り入れることが全くの無駄になってしまうことをご存じでしょうか。
窓を開けて風を通すことで涼しさを感じられる限界の気温は、33℃です。
人間の体温は、深部体温がおよそ37℃、皮膚の表面の体温の平均は33.6℃です。
外気温がこの33.6℃より高くなってしまうと、皮膚の表面より外気温の方が高いので、体内の熱を捨てられなくなってしまいます。
風が吹くと逆に空気中から体に熱をもらうことになり、不快に感じます。
この33℃というのは、体内の熱を捨てられるかどうかという観点になるので、捨てる熱の量が体内で発生する熱の量よりも少なくなってしまうと、この気温より低い気温でも暑さを感じることになります。
具体的には、室温が28℃を超えてくると、暑さを感じ始めるようです。
風で涼しさを得られない気温の時には、エアコンの使用が必須となります。
そして、熱中症の危険を下げ、夏に室内で快適に過ごす最高の方法は、家に熱を入れないことです。
お家の断熱性を高めて、夏も冬も快適なお家にしませんか?
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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猫と暮らす家⑤
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
気温が高い日が続いていますね。
今回は猫と暮らす家の第5回です。
ここまで全5回に渡って、猫と暮らす家をテーマに記事を書いてきましたが、今回が最終回となります。
第1回はこちら
第2回はこちら
第3回はこちら
第4回はこちら
さて、最終回となる今回は、猫の安全についてです。
健康的に生活するためには、けがや事故を防ぐことが欠かせません。
家の中での危険を減らすために考えるポイントを解説します。
〇キッチン
コンロや包丁、食器など、キッチンは猫にとって危険が多い場所です。
できるだけキッチンには入れないようにする工夫が必要です。
遠ざけているのにキッチンに入ってきてしまう場合には、猫が何を求めて入ってきているのかを観察し、その刺激をキッチンの外に用意することで、猫の興味を移すことができます。
調理器具など見慣れない形のものや動くもの、不思議な音に関心を持つ猫もいれば、単純に人のそばにいたい猫もいますし、調理中のおこぼれを狙っている猫もいます。
どうしても入ってきてしまう場合には、キッチンの入り口に引き戸を設けることも有効です。
〇水の近く
多くの猫は体が濡れることを嫌いますが、猫は水分補給や好奇心で水まわりに近づこうとする習性もあります。
そのため、浴室ではけがや溺れる事故を防止する工夫が必要です。
猫の毛は細く、水を良く吸うので、濡れると体温が奪われます。
猫が水を嫌う主な要因はここにありますが、猫は清潔な水が大好きなので、流水の音が聞こえると近づいてくることもあります。
純粋に水の音が好奇心を掻き立て、水に浮かぶものがあると触れてみたくなってしまうこともあります。
水が嫌いだから、いつもは入ったりしないからと、浴室のドアを開けっぱなしにすることは危険です。
また、引き戸やレバーハンドルの場合は、猫がドアを強引に開けてしまう場合もあるので、握り玉のドアノブを使用したり、ドアをロックするなどの対策が必要です。
〇屋外・脱走
猫にとって外の世界は興味があるものでいっぱいです。
鳥やねずみ、他の猫、散歩中の犬、行き交う車、人など、面白いものがたくさんあります。
外の風を感じたり、においを嗅いだりすることは猫ちゃんの刺激になり、いい効果も多くあります。
ところが一歩外に出ると、車にはねられてしまったり野良猫にいじめられたりと、危険だらけの世界でもあります。
安全に外の世界に触れてもらうには、ネットやフェンスで脱走・転落防止をした、半屋外の空間を用意する必要があります。
1階に脱走対策したウッドデッキやテラスを設置すれば、猫ちゃんのお気に入りの空間になるかもしれません。
外の風やにおい、季節や日差しを感じられることは猫ちゃんにとっても心地がいいものなので、ウッドデッキやテラスの設置が難しい場合でも、窓際で外の空気を感じられるようにするといいかもしれません。
その他にも、テレビなどの家電のコードはかじってしまったり引っかかってしまったりと危険が多いものです。
配線はできるだけ露出しないことが望ましいです。
まとめ
ここまで5回に渡り、猫と暮らす家について解説してきました。
猫は幼少期から多様な経験をさせることで、環境に順応しやすく、ストレスを感じにくい性格になるそうです。
単独性が強く、犬のような群れは作らない動物ですが、社会性はあるため、他の動物や他の猫、知らない人間と関わることもよい刺激となるそうです。
猫の好奇心を掻き立て、安全で飽きない暮らしをさせることが猫の長生きの秘訣となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
弊社ではペットリフォームも対応可能ですので、気になる方はぜひお問い合わせください。
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猫と暮らす家④
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は猫と暮らす家の第4回をお届けします。
第4回の今回は、猫の睡眠とトイレについてです。
睡眠環境とトイレが大切であることは言うまでもないですが、どのようにしたら猫ちゃんがストレスなく暮らせるでしょうか。
〇睡眠環境
猫は1日の3分の2を寝て過ごすと言われています。
気分や気温、日当たり、明るさなどで好きに寝床を選べるよう、複数の場所を用意するといいでしょう。
といっても、寝床を用意するというよりは、居心地の良い場所を増やすイメージでOKです。
少しの物音でも起きてしまうので、人が過ごす部屋だけでなく、廊下や別の部屋にも居場所があると安心です。
収納棚の最下段を猫の寝床にすることもできます。
壁に挟まれた収納の下段は、猫がひとりになりたいときに隠れ場としても使えます。
隠れ場としても利用する場合には、猫の数だけ場所を用意する必要があります。
〇トイレ
猫はトイレを見られるのを嫌います。
特に信頼関係ができる前には、排泄中の猫を覗いたり、触ろうとするのは厳禁です。
子猫の頃にトイレで嫌な体験をすると、トイレを我慢しがちな猫になってしまい、健康を害する恐れがあります。
トイレの設置場所は棚の下など、視線を感じにくい場所に用意するのが最適です。
しかし、視線を感じにくい場所は掃除もしづらいので、普段は目隠しのパーテーションを用意し、掃除の際には動かすということもおすすめです。
多頭飼いの場合には、猫の頭数+1か所以上のトイレを用意する必要があります。
猫ちゃんが1頭だけの場合でも、水飲み場と同様、複数個所に設置することが望ましいです。
トイレが複数ない場合には、落ち着いて排泄できない状況の時に猫ちゃんが排泄を我慢してしまうことがあります。
また、トイレが清潔でない場合にも排泄を我慢する場合があるので、こまめに様子をチェックできるような場所に設置し、清掃を行うことが重要です。
最近では、人間用のトイレの一角に猫用トイレを置くお家も増えています。
この場合は猫が出入りできる猫ドアを用意し、トイレに流せる猫砂を使うと便利です。
においや汚れなどの衛生面でも安心な上、人目に付かず用を足せるので、猫ちゃんにとってもストレスが少なくなります。
まとめ
いかがでしたか。
猫ちゃんと共有できる広さにトイレをリフォームしたり、猫ドアを設置する場合、弊社でもお役に立てることがあるかもしれません。
ぜひ一度お問い合わせください。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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断熱リフォームをおすすめするワケ
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
7月も半ば、暑さも本番ですね。
さて本日は、断熱リフォームをおすすめするワケについてです。
リフォームについて調べているとよく断熱という言葉を見かけると思います。
なぜそんなにおすすめなの?と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はその理由について解説していきます。
断熱リフォームをおすすめする大きな理由が、費用対効果が高く、快適なお家になるからです。
断熱リフォームをすることで、夏の暑さも冬の寒さも和らぎ、過ごしやすいお家になります。
エアコンは電気代も高いし…と、夏の暑さを我慢されている方も多いかと思います。
しかし、昨今の夏の気温は以前と比較して高くなっており、湿度も上がっています。
アスファルトの舗装も増え、地面からの熱も多くなってきている上、多くの家でエアコンを使用しているため、近隣の室外機の熱もあります。
昔のように、風通しのいい家で窓を開けて過ごすということが難しい気候になってきているのが現状です。
そこで、断熱リフォームをすることで、エアコンが効きやすくなり、電気代も節約できます。
そうはいってもエアコンの風は冷たくて苦手…という方、そんな方にこそ断熱リフォームはおすすめです。
断熱性能が高い家では冷やした空気が逃げづらいので、強い冷風をガンガン出し続けて冷やさなくても、少しの冷風で涼しくなります。
直接冷たい風に当たるのではなく、部屋全体が涼しくなるので快適になります。
また、夏の暑さは熱中症、冬の寒さはヒートショックにつながるので、断熱リフォームは健康にも役立つリフォームといえます。
家族全員が効果を感じられ、満足度が高いリフォームでもあります。
そして、エアコンの効率が上がることは省エネにもなります。
補助金もあるので、よりお得な費用で効果の高いリフォームをすることができます。
いかがでしたか。
断熱リフォームをおすすめする理由について、おわかりいただけたのではないでしょうか。
断熱リフォームに興味を持っていただけた方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
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LIXIL「クレヴィ」「リデア」展示しました!
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
昨日開催の弊社イベントにて、LIXIL製の洗面化粧台「クレヴィ」とシステムバス「リデア」を展示いたしました!
以前のブログでも展示品の見どころについて解説しましたが、今回は実際に見てすごい!と思った点をご紹介します。
以前の記事はこちら
洗面化粧台「クレヴィ」
クレヴィの最大の魅力は収納量!!
ミラーキャビネットは奥行きがたっぷりです。
棚の高さも変えられる上に、キャビネット内にコンセントも2つあるので、充電式のシェーバーや電動歯ブラシを置くことができます。
そして、下部の引き出しも収納量が抜群です!
この引き出しを見て、お気づきの点はありませんか?
通常、洗面台の下の引き出しは、配管の位置が凹むような形になっており、その分収納量が減ってしまうのですが、クレヴィにはそれがありません。
実はこのクレヴィ、水道の配管の向きを工夫しており、収納への影響を最小限にしているんです。
引き出しの奥を覗いてみると…
展示品のため、実際に配管はつながっていませんが、通常であれば手前に出てくる部分が横向きになるように設計されています。
クレヴィの収納量の秘訣は細かい工夫にあるんですね♪
また、引き出しがソフトクローズ機能付きで、静かにゆっくりしまるのもクレヴィの細かい工夫と言えそうです。
肝心の水栓はタッチレス水栓に対応しております。
汚れた手で水栓を触らなくていいのは嬉しいですね。
洗面ボウルのフチも段差が全くなく、汚れがたまりにくい構造です。
システムバス「リデア」
今回は、種類の多いリデアの内、1616Mタイプを展示しました。
バリエーションの多いリデアですが、今回展示したものは壁がマットなタイプで、高級感あるデザインでした。
リデアの壁はマグネット対応で、多種多様なマグネットアイテムもございます。
シャワー掛けや、棚だけでなく、鏡までマグネットアイテムにすることも可能です。
マグネットアイテムなら、簡単に外して洗えるのも魅力ですね。
簡単に外して洗えるのは、マグネットアイテムだけではありません。
こちらのカウンターも、外して丸洗いができ、折りたたむこともできます。
お子様と一緒にご入浴されるときなどに、洗い場を広く使うことができるので便利です。
リデアはマグネットアイテムやカウンターのカスタマイズ性が高いので、ライフステージに合わせて浴室を変化させることができ、長く使っていただけるお風呂です。
家族の人数に合わせて棚を増減させたり、お子様の身長に合わせてシャワー掛けを上下させたり、様々な使い方が出来ます。
浴槽の部分の壁にシャワー掛けを移動して、浴槽に浸かりながら肩をシャワーで温めるなんていう使い方もできちゃいますよ!
そして、気になるお手入れ面です。
排水口は「パッとくるりんポイ排水口」で、渦で髪の毛やゴミが勝手にまとまるようになっています。
また、ヘアキャッチャーを外した下の部分はぬめりが気になる一方で、お掃除も大変で心理的な抵抗もあるかと思います。
パッとくるりんポイ排水口は、ヘアキャッチャーの下の部分がシンプル構造になっており、段差が少なくお掃除が簡単です。
洗いにくい排水口が、サッとお掃除できるのは魅力的ですね。
いかがでしたか?
クレヴィとリデアの魅力が伝わりましたでしょうか。
イベントでは実際に触っていただき、素材の質感も確かめていただきました。
弊社のイベントでは毎回、展示品をご用意してお待ちしております。
メーカー担当者からの説明もさせていただけますので、気になる方はぜひお越しくださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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