こんにちは!リフォーム事業部の荻本です。
この度、内窓取付工事をさせていただきました。
こちらが施工前です。
こちらが施工後です。
期待していた断熱だけでなく、防音もすごいと喜んでいただけました。
工期:1日
費用:約10万(1窓あたり)
姫路市のリフォーム会社 モリシタ・アット・リフォームのブログ
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、タンクレストイレのメリット・デメリットについて解説します。
タンクレストイレの1番のメリットは、見た目がすっきりしていることです。
すっきりしたデザインのトイレは、清潔感があり、好まれる方が多いです。
また、タンク部分がないため、奥行きが短くなり、トイレが広く感じます。
狭いトイレでも圧迫感を減らすことができます。
タンクがない分、お掃除の範囲も小さくなります。
凹凸も少ないので、お掃除が楽ちんなのがメリットです。
タンクレストイレは連続で水が流せるといわれることが多いですが、実際には水道配管からの直圧水と内臓タンクの水を同時に流している場合もあります。
LIXILのサティスシリーズや、TOTOのネオレストなど、機種によっては内臓タンクに水がたまるまでは次の洗浄ができません。
とはいえ、タンクだけの水で流すタンク付きトイレに対し、タンクの水と水道直圧水を併用するタンクレストイレでは、タンクにためる水の量が少なくなるので、待ち時間が短くなります。
設置場所が2階以上であったり、坂の上に建っているお家などでは、水圧が不足して不具合が発生する可能性があります。
立地条件にも左右されるため、どんなトイレでもタンクレストイレに取り換えができるわけではありません。
水圧の検査で不足が判明した場合、水圧のブースターをつけることで対応できる場合もありますが、タンクのあるトイレから選んでいただかないといけない場合もあります。
十分な水圧が出ていれば特に詰まりやすくはないのですが、水圧が不足していると詰まりやすくなってしまいます。
たくさんの紙を流す場合や、溶けにくいお掃除シートなどを流す場合には注意が必要です。
タンクがないので、当然タンク上の手洗いもありません。
手洗いは別で設置する必要があるので、工事費も多くかかりがちです。
ただし、ご家族に小さなお子様がいる場合には、タンク上の手洗いまで届きにくかったり、手洗い時にタンク周りに水はねしてしまうこともあるので、手洗いを別で設置する方がいい場合もあります。
また、トイレ付近に来客時・帰宅時用の手洗いを設置して、併用できるようにする工夫も注目されています。
一般的にタンクレストイレは故障時に大変・寿命が短いと言われます。
しかし、タンクレストイレであっても、部品の保有期間中はメーカーによる修理対応が受けられます。
部品の保有期間はメーカーによって異なりますが、製造打ち切りから7~15年程度です。
一般的にトイレの取替目安は10~15年と言われていることを考えると、タンクレストイレが特別寿命が短いというわけではないようです。
ただし、タンク・便座・便器が分離しているトイレでは、故障時に壊れた部分のみ部分取替をすることができるのは事実です。
タンクレストイレにも当然、メリット・デメリットがあります。
ここまでの内容を簡単にまとめると、見た目、お掃除、連続洗浄の利便性など、普段の生活ではタンクレストイレのメリットが大きいと言えます。
ただし、設置条件がある、手洗いを別途設置する工事が必要、故障時が大変など、導入時・故障時のデメリットが大きいのが特徴です。
メリットの大きさ、デメリットの大きさは人や家によって異なりますので、メリットがデメリットを上回っていると思う場合はタンクレストイレを選ぶこともご検討ください。
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みなさま、こんにちは!
設計部の石堂です。
ここ最近、トカラ列島の群発地震のニュースをよく耳にします。
南海トラフ地震を誘発することはない、とのニュースも流れていましたが、
地震に対して不安に思われる方も多いのではないでしょうか?
今日は、ご負担を少なく耐震についての診断を受けられる、
「簡易耐震診断」についてご紹介したいと思います。
「簡易耐震診断」は各市町村の窓口で申し込める診断で、
姫路市を例にすると、ご負担額3,150円で耐震診断を受けられます。
簡易耐震診断では、主に建物の形状や、柱・壁の量、配置のバランス、建物の劣化度などを確認し、
それをもとにお家の耐震性を評価します。
図面や目視による確認が中心の、あくまで簡易的な診断になりますが、
ご負担が少ないこともあり、「まずはお家の耐震性を知りたい!」という方に、
とくにおすすめの診断になっています。
申し込み方法や、ご負担額については、
お住いの市町村により異なりますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問合せください。
もちろん、モリシタ・アット・リフォームに直接お問合せいただいても大丈夫です!
お家の耐震性が気になる方は、ぜひご利用いただければと思います!
以上、石堂でした。
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こんにちは。
営業サポート部の田路です。
7月7日は、七夕ですね。皆さまは何かされますか?
小学生の頃、七夕の時期になると給食で七夕ゼリーが出てきていたのを思い出します(^^)
短冊に願い事を書いて笹に飾る風習が定番ですよね。
〇短冊に願いをこめる風習
七夕には、中国に古くから伝わる乞巧奠(きっこうでん)という、手芸や芸事の上達を願う行事が関係しています。
織物の名手、織姫にあやかったものだそうです。
日本へは奈良時代に伝わり、当時は、葉に和歌を書いたり針に5色の糸を通したりして芸事の技術向上を祈ったそうです。
これらの風習が時代とともに変化し、現代の七夕祭りへと受け継がれてきました。
当時使われていた葉や糸は、現代では短冊へと変わり、願いを託す象徴となったわけですね。
そして、短冊には色ごとに意味があるため、願いの内容によって色を選ぶこともいいそうです。
いかがでしたか?
毎年やってくる行事も由来を知っていると、「なるほど、そうだったんだなぁ」といつもとは違った視点で楽しめますね。
みなさまの家づくりが素敵なものとなりますように~☆彡
以上、七夕の小話でした(^^
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築60年以上の木造住宅で浴室と脱衣室の改装工事を行いました。
きっかけは、お風呂の水漏れ、洗面台が廊下にあり長年ご不便だったので
どうにかならないかとご相談いただきました。
普段はお母様一人でお住まいですが、近い将来に息子様ご夫婦も移り住まわれるご予定が
あるとの事で、一緒にお打ち合わせさせていただきました。
浴室はタイル張りで一般的な浴室よりも大きなサイズでしたので
システムバスに入れ替えをして尚且つ、サイズダウンして脱衣場を拡張することで
洗面化粧台も設置することをご提案しました。
また、ついでにと洋室の床がぶわぶわして危険な状態でしたので、断熱と下地の補強、フローリングの施工や
ベランダの波板工事、ポスト交換、樹木の根っこが押して倒れかかっていたブロック塀の積み替えなどを一緒に
ご依頼いただきました。
工事前
工事後
工事後のご感想をお聞きすると
見違えるようにきれいになった浴室、洗面や工事期間中の職人の対応にダイヘン満足していますとの
お言葉をいただきました。
工事費220万(税込)
工期10日
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こんにちは。
営業サポート部の田路です。
家族の朝の支度が重なり、洗面所が混雑している…という経験はありませんか?
そんなとき、おすすめなのが、「ツインボウル洗面」です。
〇ツインボウル
ツインボウルは、洗面ボウルが2つ並んだ洗面台(水栓も2つ)のことです。
宿泊先のホテルなどで見かける仕様かと思いますが、
最近では、家庭内でもその利便性から需要が高まっています。
〇いいところ
・朝の混雑の解消
家族の出勤や、お子様の朝の準備時間が重なっても、2人同時に使うことができるため、時間を効率よく使えます。
またお子様が成長するにつれ、洗面での滞在時間は多くなるかと思いますが、2つあれば忙しい朝もスムーズに準備ができます。
・つけ置き
洗濯物のつけ置き洗いをするときも、片方のボウルは使うことがでるので、ストレスなく、家事を行うことができます。
〇LIXIL ルミシス
LIXILのルミシスは、上質なデザインが特徴な洗面化粧台です。
ボウル一体タイプもあり、カウンターとボウルのつぎめが滑らかで、掃除もしやすくなっています。
見た目もスタイリッシュで気品があるイメージです。
いかがでしたか?
ツインボウル洗面は、ちょっとした生活の不便を解消してくれるとてもいいアイテムだと思います。
忙しい毎日を少しでもストレスフリーにする選択肢としてぜひ検討してみてください♪
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今の外壁の色、とても気に入っているけど、劣化してしまっていて…。色を変えずに塗装はできませんか???というお問い合わせをいただくことがあります。
結論、色を変えずに塗装することは可能です!
絶対できるというわけではないですが、多くの場合で可能です。
外壁の色を保ちたい場合には、クリア塗装という透明の塗装を塗る方法と、同じ色で塗装する方法があります。
クリア塗装は透明のコーティングなので、今の色をそのまま保てますが、劣化が激しい場合にはクリア塗装ができません。
また、外壁の材質などによってもおすすめできない場合があります。
同じ色で塗装する場合には、現在の外壁の色にカラーサンプルをあてて、どの色が最も近いかを見ていきます。
下記写真は、1つ1つの色を指さしながら見ている様子です。
外壁の色は経年劣化で白っぽくなってくるので、同じ色で塗装をすると思ったより濃く感じられるかもしれません。
長い時間をかけて変化しているので、白くなった外壁を見慣れてしまっていると想像とのギャップが生まれる場合があります。
例えば、右側の写真の茶色の壁はかなり白っぽくなっていたので、一番右の濃い茶色が最も元々の色に近いという結論になりました。
同じ色で塗装する場合は、今の色が残るというイメージよりは、元の色に近くなるイメージです。
お家の状況によって、どんな塗装が最適なのかが変わってきます。
現地調査・お見積りは無料でさせていただいておりますので、気になる場合はお問い合わせください!
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こんにちは。
営業サポート部の田路です。
本日は、住まいづくりにこだわりたい方にぜひ知っていただきたい「LIXIL Desing Style」をご紹介します。
LIXIL Desing Style(デザインスタイル)とは、
トレンドをおさえた家のコーディネートについて情報発信をしている場、LIXILの公式ウェブサイトです。
すてきな外観の家の写真や、リビングの写真、商品などがたくさん掲載されています。
ナチュラルやモダン、モノトーン、ラグジュアリーなど、トレンドをおさえたコーディネートがたくさんのっています。
玄関からリビング、浴室、トイレなど一棟分の情報が幅広く掲載されていて見ごたえがあります。
レシピというものがあり、どんな建材が使われているかがまとめられているので、参考になること間違いなしです。
新築向けだけではなく、リノベーション向けのコンテンツもあるのでのぞいてみてくださいね。
ぜひ「LIXILデザインスタイル」検索してみてください。
色々なコーディネートが掲載されており、好みのデザインがきっと見つかると思います(^^
住まいづくりにぜひご参考ください。
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、点検口について解説します。
点検口は、おうちのメンテナンスをする上で、とても重要な役割を担っています。
古いお家では点検口がないお家もありますが、漏水してしまった場合やシロアリ被害がある時など、点検口があれば床下や天井裏を見ることができるようになります。
床下点検口は、配管が多く、来客が入る機会が少ないことから、キッチン周辺に設けているお家が多いようです。
見た目の問題から、点検口はできるだけあけたくないというご要望をお聞きすることがありますが、長期的なおうちのメンテナンスを考えると最低限でもあけておくことをおすすめします。
リフォーム工事の際、必要であれば点検口を新設することもできます。
点検口をあける場所は、基礎の配置などを考慮し、できるだけ普段の生活で邪魔にならない場所を一緒に考えていきますので、ご安心ください。
見た目が気になる場合は、収納の中に作るなど、目立たない工夫もさせていただきます。
ご心配なことや、ご不明な点があれば、お気軽に担当者までご相談いただければと思います。
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こんにちは!
モリシタ・アット・リフォーム、リフォーム事業部の荻本です。
今回は、便器の選び方について、お話します。
便器を選ぶ際は、大きく分けて2つあります。
1つはタンクあり、もう1つはタンクなしです。
今回は、タンクありの商品について、お話します。
タンクありの商品におきましても、一体型便器と組み合わせ便器があります。
それぞれ、メリット・デメリットがあります。
一体型便器
組み合わせ便器
これらのポイントを考慮して、ご自身のライフスタイルや予算に合った最適な便器を選んでください。
リフォーム業者に相談する際は、これらのポイントをあらかじめ整理しておくとスムーズに進みますよ!