会社で中途採用を考えていて面接をしてます。
先日、来た彼。まだまだ若い23歳の男性。
話を聞いていると「まだまだ若いなぁ~」という印象。
でも待てよ。自分が入社したのが24歳のころ。
当時の自分と照らし合わせて考えてみると
「そんなもんやったよなぁ~」と思ってしまいました。
そんな私も15年目を迎えています。
少しは私も成長しているのかな?
姫路市のリフォーム会社 モリシタ・アット・リフォームのブログ
by staff
会社で中途採用を考えていて面接をしてます。
先日、来た彼。まだまだ若い23歳の男性。
話を聞いていると「まだまだ若いなぁ~」という印象。
でも待てよ。自分が入社したのが24歳のころ。
当時の自分と照らし合わせて考えてみると
「そんなもんやったよなぁ~」と思ってしまいました。
そんな私も15年目を迎えています。
少しは私も成長しているのかな?
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商売では売る側と買う側があります。
私たちリフォームの販売は大きい小さいは
ありますが住宅に関することなので売る側
すなわち営業マンの資質が問われます。
どんな商売でも店の人の対応や
人柄を見られるという事でしょうか。
なので日頃、よく言っているのが「お客さまに
好かれる」という事。
いきなり初対面の人から好かれるのは
難しいですがまずは嫌われない事が大事。
でもここを勘違いするとすごくへりくだった
営業マンになってしまいます。
手をスリスリ、頭をペコペコ。
ここまでへりくだる営業マンはいないでしょうが
お客さま>営業マンという図式。
あくまでお客さまあっての我々なので
お客さまの要望には素早くこたえるべきです。
しかしプロとして「ダメなものはダメ」と言えないと
いけない場面があります。
例えば耐震性が著しく落ちるリフォームや
法的に問題があるプランなど。
その他には感じた事や事実を
率直に伝えることなどで人から信頼される
のだと思います。
要は素直になるってことが大事なんでしょうね。
簡単に言いますがこれがなかなか難しい・・・
by staff
プランニングをする時に気を付けるポイントが
いくつかあります。
建築では当たり前ですが、平面と立面を
同時に考えることが大切です。
例えば階段の場所を変える場合には
2階に上り切る廊下との配置や階段下にくる
部屋の天井高の加減など。
またバランスよく部屋の配置をするために
1階の間仕切りと2階の間仕切りを
同じ通りにするなど考えます。
あとは耐力壁と言われる壁の配置。
ただ今、耐震補強を目的とした
リフォームのプラン作成中。
トイレ、階段、キッチンの作業スペースなどを
考えています。
お客様の気になる点や不満な点、希望を
満たす内容と構造的に成り立つかが
一番の課題です。
これがバチッと決まれば気持ちがいい。
あとは予算の問題が残ります・・・
by staff
工事中の足場のシートには、
モリシタ・アット・リフォームの看板シートが付きます。
入り組んだ住宅地ではあまり目立ちませんが、
見通しのいい立地の建物では、すごく目立ちます。
「あんたに頼んでよかった!」の文字が光ります。
お客様にそういってもらえるように工事も頑張ります!
by staff
思い込みだけで行動するのはよくないですね。
例えばリフォームの商談でお客様の表情が
冴えない時など営業マンはこう思うでしょう。
「契約できそうにないな~。」と。
しかし、次回あってお話しすると意外と
トントン拍子に話が進む事もある。
調子に乗って話を進めていくと最終、お客様に
「ちょっと待って、もう1社さんの見積もりがまだ出て
いなくて。」 など。
まったくもって、思い込みだけでで進める営業マン。
全然、お客様の思っていることを感じ取れて
いないと思います。
この手の話は商談以外でもコミュニケーションを
とる場合によく起こる現象ではないでしょうか?
相手の表情や発した言葉には何か意味がある。
スルーしないで「おや?」と感じた時には
感じた事を率直に聞いてみるトレーニングを
しないといけないですね。
現在の自分での課題でもあります。
by staff
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昨日の日曜日、初体験でした。
「何が?」って?
アイススケートを生れてはじめて体験しました。
私はどちらかと言ったらスポーツは得意な方!
だった・・・と言うほうが今では正しいかと思います。
少しなめていたのですが、なかなかうまく滑れない。
でも最後のほうでは意外とスイスイ滑れましたね。
今日は、筋肉痛です(汗)
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昨日に引き続き光熱費のお話を。
先日の社内での会議でオール電化の
お客様の話。数社の工務店やリフォーム店で検討されていて
当社は結局、お断りされました。
担当者に内容を聞いてみると他社さんが出していた
見積もり内容でエコキュートにするか一般的な
電気温水器にするかまで聞いていなかったみたい。
担当者はエコキュートで見積もりしていました。
当然エコキュートにするほうが効率がいいので
電気代は電気温水器にするより安くなるでしょう。
でもどれくらい安くなるかは・・・?
付けてみないとわからない。
実際にエコキュートと電気温水器の定価の差額は
約40万から50万、当然エコキュートの方が高い。
省エネや環境への配慮からエコキュートを選ぶのが
自然な流れだと思います。だから国がエコキュートの
補助金をだしてたんですよね。
担当者には工事代が安くなるから電気温水器を進めるのではなく
こうった情報もありますよと伝えてほしかった。
やっぱり人って確かな情報のもとで購入を検討しますが
すべてが確かな情報では購入できません。
オール電化もそうですし耐震補強もそう。
ハイブリッド車の燃費なども使ったり
走ってみないとわからない。
実際に恥ずかしい話ですがオール電化にしたのに
電気代が実際上がってしまった以前のお客様も
いらっしゃいます。その方は光熱費以外でも
火の元が気になっていらっしゃったので
お許しいただけましたが・・・
家族構成や使い方、住まい方でオール電化での
電気代は左右されます。
私たちがもっと勉強するべきですね。
by staff
光熱費って必要なものですがバカにはならない。
私はマンション暮らしなのですが奥さまが先日、
同じマンションンのお友達との会話でウチとその
方の光熱費の話をしたみたい。
そのお友達のお宅では電気代もガス代も
月々7千円から8千円くらい。
うちはどちらもほぼ倍くらい(汗)・・・
家族構成はほぼ同じ。そのお宅の方が
お子さんが二人なのでウチより一人多いのに。
「どうしてんの?」と聞くとエアコンは20度設定。
床暖房も使わないし浴室暖房も使わない。
そりゃ差が出わけだ・・・
ウチは共働きで洗濯は夜します。なので大量に
洗濯ものがあったり、朝までに乾いておかないと
いけないものがあれば躊躇なく浴室暖房機を
使ってしまします。
ってなわけで昨日からエアコンの設定温度が
20度。
「寒かったらなんか上の服着てな~」
と言われてしまいました・・・
by staff
車での移動中、ラジオを聞いていると
30年以内に西日本大震災が起きるといって
いました。
また、色んなニュースで5年以内に関東で
直下型地震が起きる確率は70%や
富士山や東北地方の活火山で噴火が起きるとも
言っています。
昨年の東日本大震災の影響でいろんな学者さん?
が地震や火山の予測をされています。
地震に備えて私たちができることは、お客様の
家の耐震性を上げることがありますが
一般の方からしていつ来るのかわからないのに
耐震工事で多額のお金を使うのはもったいない
というのが正直な気持ちでしょう。
これは痛みを伴わないと人は行動しない、
つまり歯が痛くもないのに予防のため
歯医者さんに検診に行かないという事と
同じです。
だからいくら国や自治体が耐震に対して
補助金を出しても普及しないだと思います。
しかもいろんな縛りがありますよね。
昭和56年5月31日以前の住宅が
補助金の対象になりますがその住宅が
現在の建築基準法に沿わないといけません。
約30年以上前の住宅が現在の法律に
当てはまるケースが少ないです。
矛盾していますよね。
しかしここ最近の地震の起きようを
見ていると本当に地震がくると思って
しまいます。
ただ今は個人でできる範囲の事をする
しかないですね。寝室には倒れてくるものは
置かない。防犯グッズは用意しておくとか。