こんにちは!リフォーム・リノベーション事業部の荻本です。
今回は、キッチンの動線についてお話します。
快適なキッチンで効率よく料理をしたいとは思いませんか?
冷蔵庫の中の食材が取り出しにくい、移動距離が長い、家族とすれ違う時に狭い、
など日々、小さなストレスを抱えていませんか?
キッチンの基本の配置、動線がしっかりと確保されていると、日々の使い勝手が向上します。
キッチンワークトライアングルとは
「シンク(水場)」「コンロ(火元)」「冷蔵庫(保存)」の3つの作業拠点を結んだ三角形の動線のことを指します。
この三角形の距離とバランスが適切に保たれていると、調理中の無駄な動きが減り、作業効率が格段に上がります。
使い勝手の良いキッチンにするための、黄金比とも言える距離の目安は以下の通りです。
シンクから冷蔵庫までの距離:120~210cm
冷蔵庫から加熱機器までの距離:120~270cm
コンロからシンクまでの距離:120~180cm
家事動線の改善により・・・
身体的・精神的な疲労の軽減
無駄な一歩や不自然な姿勢での作業が省かれるため、料理中・片付け中の身体的な疲れが大幅に軽減されます。
毎日の作業だからこそ、「料理が億劫だ」という精神的なハードルが下がり、キッチンに立つことへのストレスがなくなります。
「余白の時間」の創出
作業効率が上がることで、調理から配膳、片付けまでのトータルタイムが短縮されます。
これにより、ご家族とゆっくり会話を楽しむ時間や、食後のリラックスタイムなど、
日々の暮らしに豊かさをもたらす「余白の時間」を生み出すことができます。
キッチンワークトライアングルが整ったキッチンは、単なる「家事の作業場」から、
「日々の暮らしを楽しみ、心を満たす中心的な場所」へと昇華されます。
キッチンのリフォームを検討される際、設備のスペックだけでなく、
こうした「機能性がもたらす心地よい日常の風景」を考慮に入れて計画するのもいいのかなと思います。


