店長の佐伯です。
通常、外壁の断熱材は柱の間に入れるのですが、和風の昔の住宅は柱の間に土壁が入っています。
土壁を撤去して断熱材を入れる事も可能ですが、手間とコストが高くなります。
土壁を撤去しなくても外壁の断熱改修が出来る方法をお伝えします。
外壁面の土壁はそのまま残して、
高性能のスタイロフォームを外壁面に張ります。
その上から気密シートを張って外壁の断熱改修の完成です。
高性能の断熱材を使用することで、部屋の大きさをほとんど小さくすること無く断熱改修することが可能です。
姫路市のリフォーム会社 モリシタ・アット・リフォームのブログ