こんにちは。
営業サポート部の田路です。
突然ですが、お子様がいるご家庭のみなさま、子供部屋での学習派ですか?リビングでの学習派ですか?
本日は、子供部屋派とリビング派それぞれのメリットをお話できればと思います。
〇子供部屋派のメリット
・自立につながる?
自分だけの空間があるというのはとても嬉しいことですよね。
自分で片づける、自分で時間を管理しながら宿題や、翌日の学校の用意をするなど、習慣が身につくきっかけになります。
・集中しやすい環境
子供部屋は、テレビや家族の会話が少ないため、集中しやすい空間になります。テスト前や受験前など、長期間の集中を求められる時期にぴったりですね。
〇リビング派のメリット
・サポートしやすい
とくに低学年のお子さまは、親が近くにいることで安心感があり、学習のサポートもしやすくなります。学習できているかどうかも確認しやすいですね。
料理をしながらでも子供の様子を見ることができるので安心です。
・兄弟、姉妹との学び合い
リビングで一緒に学ぶことで、分からないところは教え合ったり、お互いの学習意欲を刺激することにつながるかもしれません。
このほかにもたくさんメリットはあると思います。
子供部屋派では、文房具や教科書がすぐ手にとれるよう机まわりに収納を設けたり、落ち着いたクロスの色にする、
兄弟が同室であれば、収納棚を間仕切り代わりに使うなどもいいですね。
リビング学習では、キッチンやダイニングの近くにカウンターを設置し見守れるようにする、学習する場所にも照明があたるようにダウンライトを配置するなど工夫ができます。
いかがでしたでしょうか。
これからリフォームやリノベーションをお考えの方、学習スペースをお考えの方、
参考になれば幸いです♪