こんにちは。
営業サポート部の田路です。
本日は、リラックスできる寝室のポイントについてお話します。
〇窓とベッドの位置
ベッドの真横や真上に窓があると、朝日が眩しすぎて、睡眠を妨げる原因にもなります。休日の朝、もう少し寝ていたいのに日差しで目が覚めてしまう、、、という経験がある方も多いのではないでしょうか?そんなときは、遮光カーテンを使用したり、窓から少し離してベッドを配置するのがおすすめです。朝の強い光を和らげてくれます。
〇必要最低限の家具
寝室は寝るための場所と割り切って、家具はシンプルにするのがポイントです。ベッド、サイドテーブル、照明ぐらいに絞ると、空間がすっきりして気持ちも落ち着きやすくなります。物が多いと視覚的にも脳が休まらないそうです。とはいえ、、、現実はものを減らすって結構難しいですよね。私自身ぬいぐるみが多い気がするので、整理整頓しようと思います(^^;
〇色
壁紙クロスの色が真っ白だと、清潔感はありますが、意外と明るすぎて落ち着かないことも。ベージュやグレー、くすみブルーなど、少しトーンを落とした色を取り入れると、寝室の雰囲気を穏やかにすることができます。リフォームや模様替えの際にはぜひ意識してみてくださいね。
〇照明
寝室の照明、リビングと同じような明るさにしていませんか?強い光だと目が覚めてしまい、寝る前の時間にはあまり適していません。おすすめは、「ダウンライト」や「間接照明」です。少し暗めのあたたかい色味の光に切り替えることで、眠りに入りやすくなります。
いかがでしたか?寝具にこだわるのも大事ですが、空間づくりを意識することも、睡眠の質を上げるのに大切なポイントです。私は窓とベッドが近いので、もう少し離して配置し直そうかと考えています。(^^ 少しでも参考になれば幸いです。