こんにちは。
営業サポート部の田路です。
長時間ソファで、ドラマや映画を見ていると、肩がこるなぁと感じたことはありませんか?
私は、ドラマをソファでゆっくり見るのが、好きな時間なのですが、最近は目が疲れたり肩がこるなぁと感じるようになりました。
テレビとソファの距離や高さには、快適に見るためのバランスがあるようです。
〇テレビとソファの距離
画面の高さ×約3倍
これは、目の負担が少なく画面全体を無理なく見渡せる距離感とされています。
高画質な4Kテレビの場合は、画面の高さ×約1.5倍の距離でもいいそうです。画素が細かく、近距離でも映像がきれいに見えるからですね。
〇テレビを置く高さ
目線よりもやや下に画面の中心がくるように設置するのが理想的です。
一般的には床からテレビ画面の中心までの高さが約100~120㎝になるように調整すると見やすいとされています。
〇ソファ
リビングに置くソファには、ストレート型のほかに、コの字型やL字型のタイプがありますが、
視線がテレビに対して正面になるようにソファを置くことがポイントです。
たしかに今の配置では、テレビとソファの距離も近く、テレビを少し上に見上げる配置になっているなと気づきました。
快適な空間にするために見直してみようと思います。
お部屋のリフォームや家具の見直し、部屋の模様替えを検討する際は、参考にしてみてください(^^♪