こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、メイクスペースについて考えていきたいと思います。
皆さまは普段、おうちのどこの場所でメイクをしていますか?
また、メイクスペースでドライヤーやヘアセットも行いたいですか??
それぞれの場所にメリット・デメリットがあるので、解説します。
〇メイクスペースの場所
・洗面台
近年、洗面台でメイクをする人が増えています。
洗面台でメイクをすると、すぐに水が使えて便利ですよね。
洗顔・メイク・ヘアセットの流れもスムーズです。
デメリットは、洗面が混雑しやすいことと、洗面に机となるようなスペースを作る必要があることです。
・ドレッサー
寝室やリビングにドレッサーを置いてメイクスペースを作る方法も人気があります。
洗面が混雑する時間でも、自分のペースでメイクができるのが嬉しいですね。
デメリットは、水道がないことと、ヘアセットもする場合は髪の毛が床に落ちやすいことです。
・特定の場所を設けない
また、特定のメイクスペースを設けず、リビングやダイニングのテーブルでメイクするという方もいらっしゃいます。
女性が多いお家では、メイクスペースが不足してしまいがちなので、鏡とメイクポーチがあればどこでもメイクできるというスタイルが便利な場合もあります。
ご家族と話しながらメイクをしたり、親子姉妹でコスメの貸し借りをするなど、コミュニケーションが取れるのが魅力です。
デメリットは、照明によってメイクのしやすさに差が出ることと、散らかりやすく生活感のもとになることです。
まとめ
メイクスペースの場所は、どこが一番いいというものではなく、おうちの間取りやご家族構成に応じたベストな形を探っていくことが重要です。
次回はメイクスペースにあると便利なものや、ほしい設備についてご紹介します。