姫路市で4月16日に発生した雹の被害による ベランダの波板と樋・換気扇フードの破損の普及工事を行いました。 ゴルフボールぐらいの雹が無数に降り 波板や軒樋に大きな穴が開いていました。 工事前![]()
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ご加入中の火災保険を利用して修理をされたいとのことでしたので、罹災箇所の写真や図面をご用意して無事に保険を活用できました。 工事後
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波板の貼り替え樋の交換、外部フードの交換 すべて含んで税込11万1千円 工期は1日でした。
犬と暮らす家③
こんにちは。営業サポート部の直井です。
今回は犬と暮らす家の第3回をお届けします。
第1回はこちら
第2回はこちら
第3回目となる本日は、これからリフォームをするなら取り入れたい設備や間取りを解説していきます。
〇足洗い場
玄関付近に犬用の足洗い場を設けることで、汚れた足で家に上がることがなくなります。
特に大型犬の場合、汚れた状態の犬をお風呂場まで抱っこするのは大変なので、足洗い場があると便利です。
しかし、普段の散歩で毎回足を洗っていると、濡れた箇所が気になって舐めてしまい、皮膚炎の原因となる可能性があります。
そのため、穴を掘ったり泥に入ってしまったという場合には水を使ってしっかりと洗い、普段の散歩であれば硬く絞った濡れタオルで拭く程度が望ましいです。
また、泥遊びをしてしまった場合には、足以外も汚れていることが多いので、足洗い場ではお湯も使えるようにしておくと便利です。
足洗い場の付近にリードフックを設置しておくと、飼い主さんが何かを取りにちょっとその場を離れるような場面でも、犬の行動範囲を制限でき、汚れた状態のまま家に入ってしまうことを防げます。
水にぬれるのが嫌いな犬の場合には、洗おうとすると逃げ回るので、そんな時にもリードフックがあると便利です。
〇玄関収納
足洗い場と併せて用意したいのが大きめの玄関収納です。
帰宅後、お出かけグッズをしまい、犬用シャンプーとタオルを取り出すなど、なにかと便利です。
配置や大きさによっては、犬用カートの収納場所としても活躍します。
収納の大きさが十分な場合には、フードやトイレシートのストックの収納場所としても活用できます。
〇住宅・部屋の位置
犬が普段過ごす部屋が道路に面している場合は要注意です。
元々は番犬としての役割も担っていた縄張り意識の強い犬は、道路が窓や玄関からすぐの位置にあると無駄吠えの原因となる場合があります。
玄関と道路の間に庭や駐車場があると犬の安心感を高めることができます。
〇キッチン
キッチンは対面式のキッチンにすると犬の立ち入りを防ぎやすいです。
ペットゲートを設置する際、開き戸の場合にはキッチンから出る方向に開くようにすると良いです。
ばね式のペットゲートを設置する場合にも、キッチンに入る向きに開くものだと、後をついてきた犬の鼻にぶつかってしまう危険があります。
また、ばね式のゲートは体重のある大型犬だと出入りできてしまう可能性があるので注意しましょう。
引戸のタイプを使用する場合には、閉じた状態でロックできるものが望ましいです。
閉じた状態で固定できないゲートだと、爪や鼻先を使って器用に開けてしまう可能性があります。
ジャンプ力が高い犬の場合には、助走がつけられないように設置場所を工夫するなど、飛び越えてしまうことへの対策を講じる必要があります。
ダイニングの配置などで、場合によってはキッチンカウンター自体を飛び越えてしまうこともあるそうです。
ゲートの中だからと油断せず、日ごろから危ないものは片づけておくようにしたいですね。
まとめ
いかがでしたか。
あったらいいなと思う設備は見つかりましたでしょうか。
リフォームをお考えの際には、ぜひ一度ご相談くださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
犬と暮らす家②
こんにちは。営業サポート部の直井です。
今回は、犬と暮らす家の第2回をお届けしていきます。
第1回はこちら
今回は、犬と暮らす際の室温・湿度について解説していきます。
〇室温
犬種にもよりますが、室温は10℃~25℃くらいが適温とされています。
犬は全身を毛で覆われているので、暑さには特に弱いです。
大型犬や元々寒い地域の犬はさらに暑さに弱い傾向があります。
また、小型犬だと気温の影響を受けやすく、暑さにも寒さにも弱いので注意が必要です。
犬の体温は人よりも少し高いので、飼い主さん自身が暑いと感じるときには、犬はもっと暑さを感じているかもしれません。
〇湿度
気温・室温はもちろん、湿度も犬にとって重要なポイントです。
暑い時には舌からの気化熱で体を冷やすため、湿度が高いと熱がこもりやすくなってしまいます。
また、冬は湿度が低すぎると皮膚が乾燥してしまい、皮膚炎をおこしてしまう場合があります。
一度皮膚炎になってしまうと、かゆみのあるところを犬が舐めてしまい、なかなか完治に至らないケースもありますので、できるだけ皮膚炎にならない環境を目指したいところです。
〇エアコン使用時
夏、冷房使用時にはエアコンの風が直接当たらないようにすることも必要です。
特に、ケージやサークルの中に直接冷風が当たってしまうと逃げ場がないので、体調を崩す原因になります。
自由に移動できる環境下であれば居場所は犬が自分で調節するので、そこまで心配する必要はないでしょう。
〇暖房使用時
暖房使用時も、風が直接当たると乾燥の原因となるので注意が必要です。
犬はお腹が床に接している時間が長いので、床暖房を用いると冬場でも熱中症になってしまう場合があります。
最低限、寝床は床暖房のない場所にするなど、工夫する必要があります。
また、暑く感じた時に体を冷やせるよう、土間やフローリングの場所があると良いでしょう。
〇暑さ寒さのサイン
犬の暑い時のサインとして、よだれが出る、呼吸が乱れるなどの症状があります。
反対に寒い時には体が震えたり、じっとしている時間が長くなります。
〇留守番時
お留守番をさせる際にも室温と湿度を常に保つ必要があります。
室温・湿度を保つために、冷暖房の効率をよくする断熱リフォームがおすすめです。
リビングなど、普段犬が過ごす部屋だけでも断熱をすることで、風量が少なくてもしっかり冷暖房を効かせることができます。
犬に直接エアコンの風があたりにくくもなり、電気代の節約もできます。
まとめ
いかがでしたか。
多くの時間を家で過ごす犬にとって、室温などの環境はとても大切です。
常に犬の様子を観察して、暑い時のサインや寒い時のサインが出ていないかチェックしたいですね。
断熱は、内窓を設置するだけでもかなりの効果があります。
断熱リフォームをお考えの際には、ぜひ一度お問い合わせください。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
9月のイベントはLIXIL製キッチンとトイレを展示しました!
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、9/8(日)のイベントで展示した商品をご紹介します。
9月のイベントは『LIXILリフォーム相談会』ということで、LIXIL製のシステムキッチンと、背面収納付きトイレを展示しました。
実際に見て触れてわかったことや、特に魅力的に感じたことをレポートいたしますので、ぜひご覧ください。
〇システムキッチン「ノクト」
ノクトは、シンクがとても広いのが印象的でした。
水切りカゴを付け外しすることで、シンクを広く使うことも、作業スペースの延長として物を置くこともできます。
水切りカゴがシンクの中にあることで、そのままシンクに水が落ちるので、カゴの下のトレーなどを掃除する手間も省けます。
また、排水口を隠したシンプルなデザインが、スタイリッシュな印象でした。
排水口の上部分のくぼみは中が水切りになっており、スポンジ等も隠しておくことができるので、ごちゃごちゃせず清潔なイメージを保てます。
収納面も重要なポイントだと思いますが、ノクトの引き出しはあけてびっくりな奥行の広さです。
想像より奥行がかなり広く、たっぷり収納できそうです。
また、配置も工夫されており、よく使う物に手が届きやすい設計です。
シンクの近くで使いたいまな板やボウルはシンクまわりに、加熱調理中に使いたいお玉やフライ返しなどはコンロ近くに置けるような工夫がされており、とても考えられた配置です。
その他、水栓やレンジフードの機能性も抜群です。
天板、シンクのカラーバリエーションも豊富なので、お家に合わせて好みの組み合わせを探してみてください。
〇背面収納付きトイレ「Jフィット」
Jフィットはタンクや配管を隠すキャビネット付きのトイレです。
キャビネットにはお掃除用具やトイレットペーパーなどを収納でき、物が多くなりがちなトイレをすっきりと見せてくれます。
キャビネット内の棚板には切り欠けがあり、ブラシやお掃除ワイパーを入れた際、倒れてこないように工夫されています。
便器は、アクアセラミック素材が使用されており、汚れがつきにくく落としやすいのが特徴です。
鉢内スプレー機能もあり、アクアセラミックとの合わせ技でさらに汚れが付きにくくなっています。
また、お掃除が面倒なフチもない形状で、日ごろのお手入れもしやすくなっています。
また、ビデとおしりのノズルが別で搭載されており、2本が同時に出ることがないように設計されています。
汚れが跳ねる心配がないので、衛生的です。
その他にも、もし故障が発生した際にも、便座部分のみの取替えができるのも、Jフィットの大きなメリットです。
カラーバリエーションは、木目が3色と単色のホワイトがあり、お気に入りの空間を演出できます。
既存のトイレの取り外し等も含め、工期は1日で取替えができます。
いかがでしたか。
ノクトとJフィットの魅力は伝わりましたでしょうか。
弊社のイベントでは、展示品に実際に触れていただき、体感していただく事が出来ます。
気になる商品がある方は、ぜひイベント情報をチェックしてくださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
大規模リフォームは 2025年3月迄の着工をお勧めします。
こんにちは! リフォーム事業部 福塚です。
お勧めする理由、何故でしょうか?
もしかしたら、ご存知の方も?
確認申請の4号特例縮小の影響です。
それは、修繕・改造であっても 2025年4月着工分から
リフォーム内容により、新たに 確認申請が必要となるから。
じゃー、それがどう影響するの?
原則 申請できないと、リフォーム出来ません。
1:違法建築物は、違法部分を全て是正が必要
例えば、後から未申請の建物設置していませんか?
(ベランダ・サンルーム・カーポート・物置も 建物です。)
2:既存不適格建築物(法改正により、現在 合法ではなくなった建物)
は、原則として 現行基準への対応が必要
例えば 建蔽率、容積率、道路斜線など 面積・高さ規定
又 建物申請での検査済証がないと 申請が原則 出来ません。
3:接道義務違反:法規上の道路につながっていない
原則として 申請出来ません。
1~3 により、
大規模にリフォームできない、
コストアップ、工期延長、事前手続きの増大が想定されます。
ですので、2025年3月迄の 着工を お勧めします。
或いは 確認申請の必要ないリフォーム(リノベーション)を検討
となります。
9月8日(日)『LIXILリフォーム相談会』
明日8日イベント開催!
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
早速ですが、明日8日は、弊社イベント開催日となっております!
『LIXILリフォーム相談会』を開催いたします!
水まわりや窓リフォームを中心に、様々なリフォームのご相談を受付します。
この日限りの特価商品もご用意しておりますので、この機会にぜひご来場ください。
LIXILのシステムキッチン、背面収納付きトイレの展示もございます。
店舗トイレにもサティスXを実機展示しておりますので、ぜひ一度ご覧いただき、良さをお確かめください。
また、LIXIL姫路ショールームにて本日と明日、イベントが開催されております。
弊社にお立ち寄りいただいた後はぜひLIXILの姫路ショールームへ足をお運びください!
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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9月のイベント展示品をご紹介
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、9月8日に弊社にて開催予定のイベントで展示する商品をご紹介します。
見どころを解説するので、ぜひイベントにお越しいただき、体験してくださいね。
〇LIXIL製システムキッチン「ノクト」
ノクトには、調理する人の心と体の動きにやさしくフィットして、使いやすさを高めてくれる機能がたくさんあります。
LIXILのヒューマン・フィット・テクノロジーを基に、ラクな動きで道具を取り出せたり、調理中のムダな手間を省けます。
ぜひ、実際に使う時をイメージしてノクトの前に立ってみていただきたいです。
奥行きいっぱいまで引き出せる大容量の収納は、使用頻度の高い道具へのアクセスが良くなるよう工夫されています。
横幅たっぷりのシンクは、作業スペースとしても活用でき、衣付けなどの汚れやすい作業を簡単に水洗いできるシンク上のスペースで行うことが出来ます。
面倒なレンジフードのお掃除にも工夫があり、10年間もファンの掃除が不要な「よごれんフード」という機能があります。
従来のブーツ型レンジフードに比べて、フード内部の汚れが10分の1に抑えられているため、お掃除の手間が大幅に減らせます。
また、ミキサーなどを使用する際に便利な前面コンセントもつけることができます。
そのほか、スペースが足りなくなった時にさっと取り出して仮置きできる上部棚や、調味料を収納できるハンディボックスなど、使い勝手とデザイン性を両立した便利な機能がたくさんあります。
ノクトは、あつらえたように住まいと調和する空間対応力も魅力です。
理想の暮らしにフィットするノクトをぜひ実際にご覧ください。
〇LIXIL製 背面収納付きトイレ「Jフィット」
Jフィットは背面のタンクや配管、コード等をキャビネットで隠し、見た目がすっきりとしたトイレです。
カウンターパネルに植物や小物を飾るなど、お好みの空間を演出でき、お掃除もラクラクです。
掃除用具やストック類もキャビネットに入れることができるので、ごちゃごちゃした印象にならず、使いたいときにさっと取り出せます。
肝心の便器も、表面ツルツルのアクアセラミックで、ビデ専用ノズルがあるなど、LIXILのトイレならではの機能が詰まっています。
ぜひ、イベントにお越しいただいた際には、素材を確かめていただきたいです。
いかがでしたか。
イベントではメーカー担当者からより詳しい説明も可能です。
ご自身の暮らしに合った機能を探すお手伝いもさせていただけますので、ぜひイベントにお越しいただき、実際に体感してくださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
犬と暮らす家①
こんにちは。
営業サポート部の直井です。
以前、猫と暮らす家について記事を書きましたが、今回は犬と暮らす家について解説していきます。
昔は外で番犬として飼われることの多かった犬ですが、最近では室内飼いが増えています。
犬は飼い主と一緒に過ごすことを好むので、犬が暮らしやすい家というのは実は人が暮らしやすい家でもあります。
ですが、当然人と違う部分もありますので、犬と一緒に生活する上で考えておいた方がいいポイントを解説します。
犬種や大きさによっても違いがあり、ジャンプ力が高い犬や鳴き声が通る犬など特徴も様々ですので、一概には言えない部分もありますが、参考にしていただければ幸いです。
第1回の今回は、家の内装についてです。
〇床材
若い犬は散歩に行っても体力が有り余っているので、家の中でも走れるスペースがあると安心です。
雨の日にも散歩に行くとしても、台風などで散歩に行けない場合に犬のストレスになってしまいますので、やはり走れるスペースがある方がいいでしょう。
走る際、滑りやすい床材だと足や腰に負担がかかってしまいます。
座る際にも滑る床材だと股関節に負担がかかってしまうので、まずは滑りにくさを重視して選ぶことをおすすめします。
カーペット
カーペットは既存のフローリングの上からでも敷くことができるので、簡単に滑りにくくすることができます。
デメリットとしては、汚れた時の対処が大変なことです。
タイルカーペットにすると汚れた部分のみを交換することができるのでおすすめです。
また、カーペットを選ぶ際は、ループパイルのタイプだと表面のループ部分に犬の爪が引っかかってしまうことがありますので、カットパイルのものが安心です。
コルク材
軟らかい質感で滑りにくいコルク材も犬にやさしいですが、傷がつきやすく大型犬が激しく運動すると表面がえぐれてしまう可能性があります。
水分がしみこまないように撥水性を付加する表面加工は必須ですが、ハードコーティングをしてしまうと滑りやすい床になってしまい本末転倒です。
クッションフロア
マンションなどで使われることの多いクッションフロアも、フローリングに比べて軟らかくなっています。
耐水性があり、汚れに強いのが特徴です。
メンテナンスも簡単で色や柄も様々なものがあります。
ペット用建材
最近では、滑りにくく汚れにくい特徴のあるペット用建材があります。
傷にも強く、犬と暮らす上で最適な機能のある専用の建材なので、大変おすすめです。
〇壁・天井
犬と暮らしていると、壁や天井にも汚れがついてしまう場合があります。
特に大型犬の場合、犬がぶるぶるした際によだれが天井まで飛び散ってしまうことがあります。
その他、壁に体を擦りつけるなどで汚れてしまう可能性があります。
汚れの他にもにおいの問題もあるので、消臭効果もあると良いでしょう。
湿度を適度に保ってくれて消臭効果もあるエコカラットや、ペット対応の引っかき傷に強い壁紙もあります。
まとめ
いかがでしたか。
犬にとって負担の少ない床材を選ぶことで、犬の健康を守ることができます。
内装のリフォームをご検討の際にはぜひお問い合わせください。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
子育てエコホーム支援事業について
こんにちは!リフォーム事業部の荻本です。
今回は、子育てエコホーム支援事業についてお話しさせていただきます。
お客様とお話していて、よく聞くのが、「キッチンだけじゃ対象にならないんでしょ?」
というものです。
結論から申し上げると、選定した商品によります。
・節湯水栓金具 5,000円
・ビルトイン食器洗機 21,000円
・掃除しやすいレンジフード 13,000円
・ビルトイン自動調理対応コンロ 14,000円
合計50,000円を超えたら対象になりますので、
これらが全て対象の商品であれば、50,000円超えます。
対象の商品かどうかは、弊社担当者に聞いてくださいね。
せっかくの制度ですので、どんどんご利用いただけたらと思います。

























