店長の佐伯です。
古い木製の玄関ドアをアルミ製の採風玄関ドアに交換しました。
施工前後の写真です。
上部の明り取りのランマガラスを無くして背の高いドアにした為、
高級感のある玄関になりました。
↑は内側からの写真です。
鍵を閉めたまま採風用の小窓を開けて風が通せるようになっています。
また今回は断熱仕様にした為、「住宅省エネ2024キャンペーン」適合商品となっており、
断熱性能の補助金を申請しました。
費用:60万円
工期:1日
姫路市のリフォーム会社 モリシタ・アット・リフォームのブログ
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
本日は、6月9日の弊社イベントにて展示する、タカラスタンダードのシステムキッチン「トレーシア」をご紹介します!
トレーシアは油汚れに大変強く、お手入れが簡単です。
耐熱性にも優れ、変色の心配もほとんどありません。
普段のお手入れはサッと拭く程度でOKです。
また、お手入れの難しいレンジフードも、汚れをガードしてくれるホーロー素材で、デザイン性・清掃性・機能性を兼ね備えています。
洗いづらいレンジフード内部はキープクリーンフードを選択することで、なんと10年間お手入れが不要なんです。
さらに、汚れが付きにくいだけではなく落としやすさも抜群です。
グリスフィルターは食洗器で丸洗いができ、パーツの取り外しも簡単で手軽にお掃除ができます。
カラーも豊富で、扉やワークトップの色をお選びいただけます。
また、高さ、広さ、奥行きも選べ、さらに食洗機のビルトイン位置も選択できます。
暮らしや使い方に合わせてカスタマイズできるポイントが多いので、納得のいくキッチンリフォームができます。
イベントでは実物をご覧いただき、メーカー担当者より商品の説明をさせていただきます。
キッチンのリフォームをお考えの方はぜひお越しください。
また、キッチン以外の水まわり商品や、外壁塗装の特価受付もありますので、お家のことで気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
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こんにちは!
設計部の石堂です。
6月に入り、日中は暑く感じるような日も多くなってきましたが、
皆様、どうお過ごしでしょうか?
今日、6月3日は朝から地震の速報が入りました。
お正月に起きた「令和6年能登半島地震」と同じ地域で、
最大震度5が観測される大きな地震が発生したそうです。
被災地では再びの大きな揺れでご不安な思いをされている方も多いと思います。
被災された方、そのご家族様の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
地震が起きるたびにニュースで「震度~」と揺れの強さについての報道がありますが、
震度は「震度計」というもので測定されています。
姫路市では、計10か所、震度計が設置されているそうです。
例えば、ゆめタウンの近くの面白山には、気象庁が設置した「震度計」があるそうです。
(ちなみに同じ場所に気象庁の気象観測所もあるので、
気象庁の発表する姫路市の天気はゆめタウン近辺の天気ということになります。)
この「震度計」が地震を感知し、その揺れの程度から、自動で震度を算出しています。
また、震度は10段階で表され、それぞれ体感や被害を発生させる状況により分けられています。
※気象庁のHPより引用
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/index.html
ちなみに昔は気象台の職員さんの体感で震度が決められていたそうですが、
「震度計」ができてからは、自動で正確な震度が分かるようになっています。
これとは別に地震の観測などに大きくかかわっっている物に「電子基準点」と言われるものがあります。
こちらは国土地理院が全国に約1300箇所の場所に設置されており、
人工衛星で24時間連続的に観測・測位された情報を集め続けています。
得られた情報は、おもに地殻変動の監視や位置情報サービスの支援に用いられているそうですが、
大地震で地殻変動が起こった際にはリアルタイムで観測データを解析し、
地震の規模を表す「マグニチュード」を数分で推定するそうです。
こちらの「電子基準点」は学校や公共施設等に設置されていることが多いのですが、
姫路に一つだけある「電子基準点」は「御立交通公園」の中にあり、だれでも近づいて見ることができます。
備え付けられたボックスにどういった用途で使われる施設なのかが記載されています。
「電子基準点」は公園の西の端の方に設置されています。
ご興味のある方は、散歩がてらに行ってみてください。
「地震計」も「電子基準点」も、姫路で地震が起きた時に重要な役割を果たしてくれます。
普段、気に掛けることはないのですが、人知れず仕事をしてくれていますので、感謝です。
以上、石堂でした!
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築50年近い木造住宅のリフォームを行いました。 きっかけは中古住宅をご購入されお引越しをされる前にリフォームをしたいとご相談をいただきました。 水まわり4箇所と内装のリフレッシュが主な工事でしたが、現地調査の際のインスペクションで白アリの被害が確認できたので防蟻処理もご提案して工事を行いました。 解体後に確認すると壁に断熱材が入っておりませんでしたので解体した範囲については断熱材を施工してシロアリ被害もできる限り補強をして工事を進めさせて頂きました。 工事前工事後
工事前
工事中
工事後
工事前
工事後
工事前
工事後
水まわりの器具も新しくなり内装もリフレッシュし使いやすくきれいになり、予定通りに工事も終わりお引越しも予定通りに行えそうです。 解体工事・電気水道ガス工事、大工工事に内装工事、建具工事、商品代すべて含んで税込455万円でしたが 子育てエコホームの補助金で15万3千円申請予定です。 工期は3週間でした。
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モリシタ・アット・リフォーム 店長の佐伯です。
ご主人のご実家に同居される事をきっかけに、
築年数約50年の家をリノベーションしました。
弊社のリノベーションの中でも大きい割合を占める「実家リノベ」をご紹介していきます。
スケルトン解体を行う事で、
古家の断熱改修と耐震改修を行います。
キッチンはクリナップ製のステディアを採用しました。
キッチンシンク前には対面壁の厚みを利用して調味料ニッチを造作しました。
キッチンの奥には約1帖のパントリーを作り、保存用の食材やあまり使わない食器などを収納できるように。
床は無垢フロアを採用し、キッチンとダイニング部分は敢えて天井を下げて木目のクロスで仕上げました。
対面キッチンのダイニング側にも可動棚とニッチを造作して、本などを収納できるように。
4畳程度の収納部屋を玄関と続けて玄関土間収納・シューズクロークに改装しました。
写真手前が玄関ホールの床フロア部分で、奥が土間部分になります。
壁と天井は木毛セメント板を使用しました。
玄関から続きで使用できる土間収納・シューズクロークが完成しました。
●和室改装工事
床の間の床板や床柱、書院はそのままとして、
壁の塗り替え・天井の張り替え・畳の新調の内装工事を行い、
床の間には間接照明を配置しました。
大掛かりな工事は行わなかったのですが、雰囲気の良い空間に生まれ変わりました。
床のクッションフロアは古いタイルの上に貼られていたので冬は冷たく、
壁も隙間風が入ってきていました。
床は全て解体後に水道配管を新しくして、床断熱材を施工します。
内装は全体的にグレー系で落ち着いた色でまとめました。
便器は最新のTOTO製ネオレストを採用しました。
奥様が住宅関係のお仕事をされている事もあり、こだわりを多く取り入れたリノベーションが完成しました。
費用:2,100万円(家全体)
工期:約3ヶ月(家全体)
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モリシタ・アット・リフォーム 店長の佐伯です。
築年数約50年の家をリノベーションしました。
今回はキッチン・パントリー・LDKの改装をご紹介します。
施工前の写真です。
間取り変更を伴うため、内部をスケルトン解体しました。
スケルトン解体を行う事で、
古家の断熱改修と耐震改修を行います。
施工後の写真です。
キッチンはクリナップ製のステディアを採用しました。
キッチンシンク前には対面壁の厚みを利用して調味料ニッチを造作しました。
キッチンの奥には約1帖のパントリーを作り、保存用の食材やあまり使わない食器などを収納できるように。
キッチンとダイニング部分は敢えて天井を下げて、木目のクロスで仕上げました。
対面キッチンのダイニング側にも可動棚とニッチを造作して、本などを収納できるように。
費用:400万円
工期:21日
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