こんにちは。
営業サポート部の直井です。
早速ですが、お知らせです。
2025年6月30日(月)は、社内研修のため、短縮営業となります。
閉店時間を17:30とさせていただきますので、ご了承くださいませ。
皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
姫路市のリフォーム会社 モリシタ・アット・リフォームのブログ
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、難しく感じがちな間接照明のコツについて解説します。
照明器具は、光の強さや方向、色などさまざまな種類のものがあります。
一方向に光が強く出ている状態を、指向性が強いといい、指向性が強くない場合は拡散性が高いという言い方になります。
間接照明は一般的に、直接照明よりも拡散性が高くなります。
指向性が強い光は、ぱきっとした硬い光のイメージで、影も強く出ます。
反対に、拡散性が高い照明は、立体感や材質感がはっきりとせず、凹凸の判別がしづらくなります。
その分、均質で柔らかい光が得られますが、影が生まれにくいため、のっぺりとした印象になってしまうこともあります。
こののっぺりとする感じが、間接照明が難しいと思われる理由になります。
では、のっぺりとさせないためにはどうすればいいのでしょうか。
間接照明を使用する際、ダウンライトなどの直接照明と組み合わせることで、比較的簡単におしゃれな空間を作ることができます。
間接照明は一つの壁だけにしたり、天井だけにしたり、空間の全体に使用しないように注意することで、おしゃれな部屋になりやすいです。
また、照明の位置や高さに変化をつけることでも、空間の広がりを演出することができます。
導入コストなどで敬遠されている方は、テーブルランプやフロアランプなどの今ある照明の場所を変えたり、シェードの向きやランプの角度を調整することで、間接照明として使用できる場合もあります。
おすすめは、インテリアの後ろに照明を置くことです。
難しく感じがちな間接照明も、一度始めると楽しくなるので、ぜひお試しください。
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こんにちは。
営業サポート部の田路です。
暑さが本格的になってきました。みなさまクーラーは解禁しましたか?
我が家では、寝室が熱がこもりやすく、寝るときにクーラーを使用しています。
夜クーラーをつけたまま寝るのは、かえって体がだるくなってしまったり、
風邪をひいてしまうかな、と気になりますよね。
・エアコンの設定
質の良い睡眠をとるためには、温度は26℃~28℃がいいそうです。
それ以上の温度では熱中症のおそれもありますので注意が必要です。
寝ている間、直接身体に風があたらないように風向きは上向きにする、湿度が高い場合は除湿機能を活用するなども心がけましょう。
お部屋の湿度は40%~60%がいいそうです。
また、寝る前の30分ぐらい前から、寝室のエアコンをつけておいて涼しくしておくのも快適に眠りにつけますね。
・電気代
エアコンの電気代も気になるところですが、こまめにつけたり消したりするほうが、電力に負担がかかり高くなる傾向にあるようです。
暑くて寝苦しい夜が続きそうですが、クーラーを正しく使用して、ぐっすり眠りたいですね。
寝ている間に夏バテをしないようお気をつけください。
内窓の設置も、冷気を逃がしにくくなり、冷房の効きが高まります。ぜひ内窓リフォームご検討ください♪
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
本日のブログは洗面室についてです。
皆さまは、今の洗面所に不満はありますか?
もしくは、理想の洗面はありますでしょうか?
私は個人的には、洗面室が独立した間取りが理想だな~と思います。
なぜそう思うかというと、家にお客さんが来た時でも洗面を使ってもらいやすいのと、脱衣室と分けることで家族の誰かがドライヤーや歯磨きをしている間でも、脱衣所を利用できるからです。
脱衣所は生活感が出やすく、お客さんに入ってもらうのには抵抗がありますし、お子様が中学生~高校生くらいになってくると、脱衣所でのプライバシーは気になる部分ですよね。
洗面脱衣室以外に手洗い用のセカンド洗面を設けるという手もありますが、セカンド洗面は廊下や玄関近くに作ることが多いので、ドライヤーをするにはお掃除の観点で少し不向きかもしれません。
セカンド洗面は、洗面室の混雑緩和やお客様が来た時に役立つとてもいい設備ですが、使う頻度があまり高くなくてもったいなく感じてしまうかも…という気持ちもあります。
セカンド洗面をトイレの手洗いとしても使うなど、他のタイミングでも使う目途があれば、ぜひ取り入れたい設備ですが、私としては独立洗面室の方に魅力を感じています。
さらに理想を言えば、脱衣所はランドリールームとしても使えるような設備があると嬉しいです。
入浴時に脱いだ服をそのまま洗濯機に入れられたり、浴室換気乾燥機を使って洗濯物を乾かしたり、脱衣所に洗濯スペースを設けることはとても理にかなっていますよね。
近くにファミリークローゼットを配置したり、畳んだりアイロンをかけたりできるような作業台を設置したり、つけ置き洗いや泥汚れ用のスロップシンクがあればさらに利便性が向上します。
さて、ここまでいろいろと理想を語ってきましたが、実際にそれらを叶えるためにはスペースやほかの間取りとの兼ね合いもあります。
リノベーション工事では、お客様の理想をしっかりとお聞きし、方角や周りの建物との距離なども考慮しながら、どうすれば取り入れられるのかを考えていく必要があります。
設計担当の石堂にぜひお任せください!
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こんにちは。
営業サポート部の田路です。
お風呂掃除をしていて、「赤いぬめりが出てきた、、、、」という経験ありませんか?
〇赤いぬめりの正体
排水口まわりや、壁のすみっこにピンク色の汚れ。これは、ロドトルラという酵母菌の一種なんだそうです。
湿気や皮脂汚れをエサにしていて、カビほどしつこくはないですが、繁殖スピードが速いため、放っておくと広がってしまいます。
また、黒カビの栄養源にもなるので、注意が必要です。
浴室使用後は、シャワーで床や壁を軽く流すことや、換気扇や窓を使用して浴室を乾燥させるなどがいいそうです。
換気扇をまわしていても、我が家では床に赤いぬめりが発生することが多々あります。。。
溝が深いのかスポンジで何度かこすらないとしっかりとれないことが多いです。床掃除は、腰にもきますし大変ですよね。
〇掃除がしやすい、冷ヤッとしないキレイサーモフロア
そこでLIXILのキレイサーモフロアのご紹介です。
LIXILのユニットバス(スパージュ/リデア/リノビオV)の床につかわれる、キレイサーモフロアは、汚れがつきにくく、落としやすい構造となっています。
溝も浅めの設計で、スポンジが汚れまで届きやすくなっているんです。
溝が深いと、よごれが入り込んでしまうので、浅い構造というところが私的に好きなポイントです。
また、冬場のお風呂は、床が冷たく、ヒヤッとしますが、キレイサーモフロアは独自の断熱層で、冷たさが感じにくい構造となっているんです。
気になる方はぜひLIXILのホームページを見てみてくださいね♪
きれいなお風呂を保つためには、お掃除を楽にすることが重要だなと思いました(^^♪
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こんにちは。
営業サポート部の田路です。
本日は、クロス(壁紙)選びのポイントをご紹介したいと思います。
お部屋の雰囲気を左右するクロスですが、クロスの種類は膨大で、
どれがいいのか迷いますよね。
〇イメージを固める
クロスを選ぶ前に、どんな雰囲気の部屋にしたいかを考えてみましょう。
落ち着いた雰囲気、ぱっと明るい雰囲気、個性的な雰囲気……
InstagramなどSNSの写真を参考にしてイメージをつかむのもいいと思います。
また、家にあるインテリアとのバランスを考えながら選びましょう。
〇部屋の用途
それぞれの部屋に合った機能を備えたものを選ぶことがポイントです。
消臭や防カビ効果があるクロスは、キッチンや洗面所、トイレなど臭いの気になる場所に。
抗菌効果があるものは、子供部屋やトイレに。
どのような機能がついているかチェックしておきましょう。
〇素材感・アクセント
クロスには無地だけでなく、柄ものやテクスチャーのあるものもあります。
部屋の一面だけ、柄もののクロスや色違いのものを使ってアクセントとするのもいいですね。
お部屋の雰囲気ががらりと変わります。
〇実物をみる
ネットでみるだけでは色や質感がイメージしづらいことがあります。
また、クロスは光の入り具合にも大きく影響をうけます。
サンプルを取り寄せて、実際のお部屋の照明の下で確認したり、
実際にショールームに行って、大きいサイズのクロスを見て、色味や質感を確認するのがいいと思います。
いかがでしたか?毎日生活する場所だからこそ、納得のいく空間に仕上げたいですよね。
クロスをはりかえたい際は、ぜひじっくりと選んでみてくださいね♪
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
最近、SNSでも話題の「熱湯除草」ですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、熱湯除草のメリットや注意点について解説します。
熱湯であれば、手軽に用意できますね。
お湯を沸かすだけでいいので、金銭的にも優しいです。
熱湯には薬剤が含まれず、冷めればただの水になります。
薬剤の残留のリスクがなく、ペットや小さなお子様がいる場合でも安心で、土壌への影響もありません。
熱湯除草は、小さな雑草には効果てきめんですが、地中部が根深い場合や、茎や根が太い場合はまたすぐに生えてきてしまうかもしれません。
一般的には葉が枯れると光合成できなくなって根も枯れることが多いですが、しぶとい雑草もあるので、確実に枯らすためには短い期間で何度も熱湯をかける必要があります。
葉っぱだけでなく、根本にもしっかりと熱湯をかけると効果が出やすいです。
また、薬剤が残留しない分、持続効果はないので、新しい種が飛来して芽が出た時にはその都度熱湯をかける必要もあり、手間がかかるというデメリットがあります。
除草剤に比べて、たくさんの量が必要なことや、熱いお湯に触れないように体から離して持つ必要があることなどから、熱湯をお庭や駐車場まで運ぶのは意外と大変です。
コンクリートの隙間から生えてしまった少しの雑草など、限られた範囲の除草にはおすすめですが、広い範囲の除草にはあまり適していません。
熱湯なので、安全には最大限注意しなくてはなりません。
運ぶ際の揺れでこぼしてしまったり、お子様やペットがぶつかってきたりすると危険です。
十分に注意して行う必要があります。
レトルト食品を湯煎したあとのお湯や、野菜のゆで汁を使用すると、水道代やお湯を沸かすための光熱費を節約できます。
しかし、パスタのゆで汁など、塩分が含まれるゆで汁は絶対に使用してはいけません。
また、塩を入れずに茹でるうどん、そうめん、そば、中華麺などの茹で汁でも、麺に含まれる塩分が溶けだしているのでNGです。
塩は植物を枯らす効果は高まるのですが、地中の配管や、室外機・給湯器などの設備の故障・腐食の原因になります。
住宅基礎への影響もあり、建物の耐久性が下がってしまう原因になるので、結果的に大きな損害につながってしまいます。
野菜など植物を茹でた茹で汁か、湯煎などで使った何も混ざっていない熱湯をかけるようにしてください。
熱湯除草は、準備が簡単で費用もあまりかからないことから注目の除草方法です。
薬剤が残留せず安全な除草方法ですが、手間がかかることから狭い範囲の除草におすすめです。
隙間から生えてきた気になる雑草に試してみてくださいね。