家の中に暖炉があるとおしゃれな雰囲気に包まれて素敵だなぁと思いませんか?
海外の映画とかでよく見る暖炉ですが、リフォームすれば設置が可能なんです!
マンションでも設置が出来る種類もあるのでご紹介します!
暖炉を置くメリット・デメリット
設置を考える前に、前提としてどういうことが必要なのかを知っておく必要があります。
メリット
安らぎと癒しを与えてくれる
火がパチパチと燃える光景は、とても癒されますよね
YouTubeでも、焚火の動画は、1000万回以上再生される程の人気があります。
それは、「1/fゆらぎ」と呼ばれる自然なリズムが脳にリラックス効果を与えてくれるからです。
映像ではなく、生で癒しを体感してみてください。
デメリット
手入れの大変さ
エアコンや、こたつなどその他の暖房器具よりもどうしてもメンテナンスが大変です。
後述の種類にもよりますが、煙突部分をブラシで擦ったり、煤等も除去が必要になります。
ご自分でされるのは億劫だなと思われる方は、清掃サービスに依頼するのも手です。
暖炉の種類
①薪ストーブ
薪を使った古くからのタイプです。
火の音や、木の温もりを感じられます。
ただ、薪を使用するため、その都度購入して頂く必要があります。
薪を燃やして使用するため、焦げ臭い場合ご近隣とのトラブルになりかねません。
ある程度広いお家での使用をお勧めします。
②ガス式暖炉
ガスを使って温めるガス式暖炉になります。
ガス式暖炉の中には、擬木(セラミック製)が入っており、電飾で炎の揺らめきを演出してくれます。
ガス式暖炉は、二酸化炭素が発生する為換気の必要があります。
③電気式暖炉
電気で温める製品になるので、火を使わないため、火事の心配がありません。
ほとんどお手入れがいらない為、清掃も楽です。
薪を光らせる電球は交換が必要になります。
④バイオエタノール暖炉
とうもろこしやサトウキビを原料とした燃料を使った暖炉。
薪ストーブのような見た目というよりは、スタイリッシュな形となっているのが特徴です。
電気やガスを使う為ではないので、マンションの設置も出来ます。
またこちらの商品も換気が必要になります。
暖炉を設置したいと思いの方は、是非弊社にお声掛け下さい!
