こんにちは。
営業サポート部の田路です。
料理のたびに使うレンジフード。油よごれでお手入れも大変ですよね。
最近は「お手入れがしやすい」「デザイン性が高い」など、機能も見た目も進化しています。
今回は、LIXIL、クリナップから発売されているレンジフードについて、
いいなぁと思った特徴をそれぞれまとめてみました。
〇LIXIL「よごれんフード CLSシリーズ」
その名のとおり、「汚れにくい構造」が特徴です。
・レンジフードの特殊な構造で、ファン内部に汚れが付きにくくなっています。油がレンジフード内のトレーにたまる仕組みなのですが、3か月に1回程度のお手入れでOKとのこと。
・整流版もフラットで拭きやすいです。
・温度センサーが搭載されており、高温調理を検知した場合には強運転、それ以外の場合には中/弱運転を自動で風量を調整します。
・デザインもスリムで、どんなキッチンにもなじみやすい印象です。
〇クリナップ「洗エールレンジフード」
こちらは、「自動洗浄機能」が大きな特徴です。
・ボタンひとつで内部のファンを自動で洗浄してくれる仕組みです。洗浄ランプがついたら給油トレーにお湯をいれてボタンを押すだけでOK。洗浄時間も約10分と、手洗いより短いです。使う水の量も少なくエコで経済的です。
・換気機能も搭載されていて、夏場に部屋にこもった熱気を外に自動排熱してくれるんです。うれしい機能ですね。
毎日使うレンジフードだからこそお手入れのしやすさや、プラスの機能は注目したいところです。新しいレンジフード選びの参考になれば幸いです。



