こんにちは。
営業サポート部の田路です。
暑い夏がまだまだ続きますね。
夏の風物詩といえば何を思い浮かべますか?
〇風鈴の3つの構造
・外見(鐘の部分)
ガラスや金属、陶器などさまざまな素材でできています。
音が鳴る元です。
・舌(ぜつ)
中にぶら下がっている棒状の部分で、風に揺れると本体に当たって音を鳴らします。
・短冊
舌についている紙や布の部分です。風が吹くとつながっている舌が動いて音が鳴ります。
短冊が風を受ける→短冊とつながっている舌が揺れる→舌が鐘に当たって音が鳴る という仕組みですね。
風鈴の音で、風が吹いているなと体が感じて、体温が下がるという説もあるそうです。
今年の夏もとても暑そうですが、夏の風物詩に注目して過ごしてみるのもいいかもしれません。
熱中症には気をつけて暑い夏を乗り切りましょう♪