こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、生活感との付き合い方について考えていきたいと思います。
部屋を綺麗にしていても生活感がなくならない!
なんだかごちゃごちゃしている!とお悩みの方は多いと思います。
生活感をなくすことを考えるあまり、憧れと現実のギャップでストレスが増えてしまったり、協力してくれないご家族にイライラしたり…。
そんなことはありませんか?
でも、本当に生活感は悪なのでしょうか?
前回のブログでも解説した通り、生活感は人が住んでいることがわかる痕跡です。
そもそも、家は人が住むためのものであることを考えると、人が住んでいる痕跡というのは、家の美しさのひとつなのではないでしょうか。
どんな暮らしをしているのか、どんな人、どんな家族が暮らしているのか、それが表れるのが生活感です。
普段使うアイテムの選び方や、家族の「好き」が詰まったものが置かれている家など、そんな生活感のなかにこそ、そのご家族の「らしさ」が出るのではと思います。
統一感がない物でも、その人らしさがあると思うと、受け入れられるような気がします。
個人的には、生活感があるけど整っている家というのが理想です。
暮らしていない感じがする家よりも、丁寧な暮らしをしている感じがする家を目指したいなぁ~と思っています。