こんにちは。
営業サポート部の田路です。
お風呂掃除をしていて、「赤いぬめりが出てきた、、、、」という経験ありませんか?
〇赤いぬめりの正体
排水口まわりや、壁のすみっこにピンク色の汚れ。これは、ロドトルラという酵母菌の一種なんだそうです。
湿気や皮脂汚れをエサにしていて、カビほどしつこくはないですが、繁殖スピードが速いため、放っておくと広がってしまいます。
また、黒カビの栄養源にもなるので、注意が必要です。
浴室使用後は、シャワーで床や壁を軽く流すことや、換気扇や窓を使用して浴室を乾燥させるなどがいいそうです。
換気扇をまわしていても、我が家では床に赤いぬめりが発生することが多々あります。。。
溝が深いのかスポンジで何度かこすらないとしっかりとれないことが多いです。床掃除は、腰にもきますし大変ですよね。
〇掃除がしやすい、冷ヤッとしないキレイサーモフロア
そこでLIXILのキレイサーモフロアのご紹介です。
LIXILのユニットバス(スパージュ/リデア/リノビオV)の床につかわれる、キレイサーモフロアは、汚れがつきにくく、落としやすい構造となっています。
溝も浅めの設計で、スポンジが汚れまで届きやすくなっているんです。
溝が深いと、よごれが入り込んでしまうので、浅い構造というところが私的に好きなポイントです。
また、冬場のお風呂は、床が冷たく、ヒヤッとしますが、キレイサーモフロアは独自の断熱層で、冷たさが感じにくい構造となっているんです。
気になる方はぜひLIXILのホームページを見てみてくださいね♪
きれいなお風呂を保つためには、お掃除を楽にすることが重要だなと思いました(^^♪