ヨシくんヒストリー

このホームページを見ていただいた、あなた様だけに、
モリシタ・アット・リフォームが「ひとづくり」をしながら「家づくり」をしている理由を
ヨシくんが自分のヒストリーを交えて熱く語ります!

ヨシくんの谷あり山あり物語

今のモリシタ・リフォーム・リフォームが完成するまで!
ヨシくんの昔の恥ずかしい写真と共にお送ります!初公開写真満載です!
 私は、森下3兄弟の次男の森下吉伸(ヨシくん)です。うちの会社は、『健康で家族仲良く』をテーマに家づくりをしていますが、そのなかで長男が「新築住宅 木造の家づくり」を担当し、私は「住宅リフォーム 家の町医者」を担当しています。

 よく廻りの方から「兄弟で会社やるのって、なにかと大変でしょう?」って言われます。しょっちゅうケンカをしていますけど、「家業をこんな会社にして世の中で貢献させたい!」とか「こんなワクワクする家づくりをしたい!」って夢が同じなので、なんやかんや言いながら仲よくやっています。それぞれの配役を一生懸命演じて盛り上げているって感じです。


こちらはモリシタ・アット・リフォーム創業時の事務所。現場事務所の風情でしょ^^
 うちの家系は、ずっとむかしから大工の家系なんです。宍粟郡の波賀町っていう兵庫県と鳥取との県境で大工をしていたのですが、いまから数十年前に、親父は自分の兄に連れられて、大工から工務店へと事業を成長させました。

 その後、昭和42年に親父は一家(ヨシくんも2歳でした)を引き連れて姫路へやってきて新たに店を構え、地元を中心に事業を行いはじめました。その当時は大手のゼネコンの下請けが多かったみたいで、元請の担当者にゆすり・たかりでずいぶんいじめられていたみたいです。


創業当時のメンバー。時代を感じさせる風景です。
 そうした中で、徐々に住宅を中心に建築する元請会社としてコツコツ頑張ってきたのですが、昭和58年に大手住宅メーカーの下請けの仕事が再度やってきました。昔のいやな思い出が再び脳裏をかすめましたが、紳士的な会社の風土をもったその会社に協力をすることを決めました。このお付き合いは今では離れましたが「旭化成へーベルハウス」(有名だからしっていますよね)っていいます。

 でも、旭化成さんとの出会いがうちの会社を変えましたね。それまでの職人ちっくな物の考え方から、技術者としての管理のしかたや判断力がつきましたし、職人さんや作業者が効率よく仕事ができることばかり考えていたのが、お客様を中心においた仕事ができるようになりました。大手の会社にしっかり鍛えていただきました。


サラリーマン時代のヨシくん。バンドを組んでいました。ちなみに右側の女性は奥さん(貴子夫人)です。
 そうして順調に成長してきたうちの会社は、ある日思いがけない突然の出来事が起きたのです。平成2年の12月。その当時大学を出て東京でサラリーマンをしていたヨシくんは、親父が倒れた連絡を聞いていそいで新幹線で姫路に帰ってきました。多くの親戚が見守る中で1週間ほどたった時、親父は帰らぬ人となりました。何をどうしたらよいかわからないまま、呆然とした中で長男は会社を引き継ぐこととなりました。それから半年ほどたってヨシくんも呼び戻されて今の形となるきっかけとなりました。


 森下3兄弟。左から私(ヨシくん)、弟の通称ヤスくん、兄の通称ターくん。
 そこから森下兄弟の新たな世界が始まりました。がむしゃらに頑張りました。森下家の家族も、うちに来ている多くの職人さんもみんなを路頭に迷わすわけにはいかなかったので、とにかく兄弟で頑張りました。その勢いでリフォーム事業を平成6年に立ち上げて、それまで会社としてもたなかった「営業」の担当者をつくり、本格的に住宅事業に打ち込みました。その3年後には新築の木造住宅を自社ブランドで商品化してより会社らしくなってきました。ちょうどそのころサラリーマンをしていた三男も会社に帰ってきて、いよいよ森下3兄弟が完成しました。
 そして今では、年間1000棟以上の家の新築・リフォームをさせていただけるまでに実力がつきました。(いまは三男は別会社をしています)

「いいもの」は「いい人」でないと作れない。
これがモリシタ・アット・リフォームのミッションです。
この言葉の裏にはこういうことがあったのです!
 この家で生まれてからは、遊びも仕事も「家づくり」一本のこてこて兄弟なんですね。そんな中で、ヨシくんが家作りを通して「いいもの」を作るために「いい人」を育てないといけないことに気づいた事を、お話します。

大工職人時代の親父。下駄履きが泣かせます。
 子どものころのヨシくんは、よく親父に現場へ連れられては「掃除」をさせられていました。その当時はいやでしたが、親父が怖かったものでしかたなく掃除をしていました。

 「家をつくっているのに、掃除ばかりしていてもしょうがないじゃないか」って思っていました。掃除は、現場で仕事をする職人さんが段取りよくできるようにするお手伝いだと思っていました。そう、どちらかというと、お客さんのためではなくて現場のため。

 そんなある日、工事をしている家の奥さんが、「家の者でも毎日掃除なんかしないのに、毎日掃除してもらって。自分の家以上に大切にしてくれているのね」って言われました。よくよく聞くとこの家の方は、ずっと昔からのお客さんみたいで、くり返し仕事をもらっている方みたいでした。

モリシタ・アット・リフォームは、『健康で家族仲良く』がテーマ。
モリシタ・アット・リフォームは、『健康で家族仲良く』がテーマ。
 その当時のうちの会社は、お客さんへのサービスなんて全くなくて、不器用な大工あがりの親父が、ただ黙々と仕事をしていただけでした。でも、そんな親父なのに、こうやってくり返し仕事がいただけるのはなぜかな?とは思っていたので、ある時じーっと観察していたら、「ハッ」と気づきました。

 うちの親父は掃除だけではなくて、お客さんがやってもらったらうれしいだろうなって思うことを、とにかく一生懸命やっていました。それは、営業的にサービスすることをぜんぜん知らなかった親父ができる最高のおもてなしだったみたい。でも、実はそれが一番お客さんに信頼していただけることであり、時には感動してもらうこともあったのです。

 お客さまに工事の出来栄えと同時に、おもてなしでよろこんでもらうことって大切なことだろうなってヨシくんは感じました。ヨシくんは息子ですから親父の後姿を見て「やっぱり家づくりで大切なことは、家の品質だけではなくて、人に感動を与えることができる人づくりだ」ってことが分かりました。

 それからは、より正確な家づくり、より丈夫な家づくりなど技術的なことは、長男(社長)にまかせて、ヨシくんは「家づくりは、まず人づくりから」とすばらしい社員や、すばらしい職人を作ろうと懸命になりました。

 そして、そこから生まれたのが「いい人リフォーム」。これこそがヨシくんが一番大切にしているものとなりました。すばらしい社員を作り上げ、素晴らしいリフォーム工事の実現のために日夜頑張っています。

これがモリシタ・アット・リフォームの住宅リフォームのミッションです。

株式会社モリシタ・アット・リフォーム 代表取締役
森下吉伸