屋根リフォームについてのよくある質問

屋根リフォームについてのよくある質問にお答えします。

屋根の工事の際生活はどうなりますか?

ブルーシートなどで保護しますので、普通に生活していただけます。

雨漏りは完全になおりますか?

完全には難しいです。
完全に直すには葺き替えをする必要があります。

屋根に太陽光パネルをのせたいのですが?

屋根の向き、角度によっては効果が薄い場合があります。
あらかじめ、施工後の発電状況をシミュレーションすることができますので、お気軽にお問い合わせください。
※既存の屋根の状況によっては、補強の必要があります。

和瓦の屋根ですが天窓ってつけられますか?

取付け可能です。
天窓が付く部分より1回り大きく瓦をめくり、下地を開口して取付けます。その後”ルーフィング(防水紙)”、
“水切り”を取り付け瓦の復旧で完成です。

屋根は何年もつの?

屋根材や立地環境によります。
現在主流のスレート屋根(カラーベスト)は定期的に塗装が必要です。

瓦が1、2枚割れています。現在の雨漏りはそれが原因でしょうか?

その可能性もありますが、他所からのものが原因の可能性もありますので、
侵入経路を確認する必要があります。

どんな屋根材がいいですか?

お家のデザイン性、耐震のために軽いものを採用し、
雨漏りしない勾配に応じて、メンテナンス、断熱、遮音等を考えたものをお選びいただいたらよろしいと思います。

屋根の葺き替えはどうなればするのがいいのでしょう?

日本瓦、カラーベストなど、どういった材料で葺いているのかによりますが、おおむね5年~10年に1度ぐらいは、
割れやずれなど点検したほうがいいでしょう。大雨・台風などによって思わぬ障害が出ているかもしれませんし、
場合によっては鳥などによって割れなどが出ているかもしれないからです。
もし、支障があれば部分的な手直しが必要です。また、雨漏りなど具体的に被害が出ている場合は下地材
(野地板とよばれる屋根材の下に引いた板)の状況を確認して手直しが必要です。
屋根の点検の時には雨樋などもあわせて点検し、補修・取替したほうがいいでしょう。
屋根の葺き替え時期は、見た目を気にしなければ故障がない限り20年~30年は大丈夫なものが多いです。
屋根材の寿命が来て葺き替えると言うよりは、雨漏りが直らないとか屋根を軽くしたいとか、
太陽光などのソーラーを置きたいとか、そういった理由で葺き替える方が多いでしょう。
ただ、葺き替えには多額の費用がかかる場合がありますから、現状の屋根材の上から
重ね葺きできるリフォーム屋根材もありますのでご検討されてはいかがでしょう?

外壁・屋根の塗り替え時期が分からないのですが?

家を長持ちさせるには、まずは外回りの屋根や外壁などをキチンとメンテナンスすることです。
外廻りの塗装は3年~5年位で点検するのがいいでしょう。
そこで、ヒビ割れや白く粉をふいていると言った現象が起きているのなら塗り替えされることをオススメします。
また、塗り替えしなくとも断熱など性能を上げたいときには、屋根も壁もサイディングのような亜鉛鉄板葺きに
変える事も出来るので、メンテナンスとあわせて家の性能を上げることもできます。

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